文献詳細
特集 よくわかるNCD
〔システム作りのモデル〕
文献概要
【ポイント】
◆CRF(Case Report Form):各学会で作成された共通の入力フォームで,学会ごとに入力の内容や項目数が異なる.術直後と術後30日にオンライン入力する.
◆電子カルテとNCD:電子カルテにデータ入力すれば自動的にNCDデータベースにも登録できるのがシステム的に理想的な形だが,現在のところ両者は同一基盤であるとは言いがたい.
◆「どこでもMY病院」:政府が掲げた個人の診療履歴などを電子化する構想が実現すれば,どこでもいつでも参照することが可能になる.
◆CRF(Case Report Form):各学会で作成された共通の入力フォームで,学会ごとに入力の内容や項目数が異なる.術直後と術後30日にオンライン入力する.
◆電子カルテとNCD:電子カルテにデータ入力すれば自動的にNCDデータベースにも登録できるのがシステム的に理想的な形だが,現在のところ両者は同一基盤であるとは言いがたい.
◆「どこでもMY病院」:政府が掲げた個人の診療履歴などを電子化する構想が実現すれば,どこでもいつでも参照することが可能になる.
参考文献
1)本間日臣:若い医学徒への伝言.NPO法人PDN,2001,pp223-224,234-235
掲載誌情報