近年の大腸癌に対する化学療法の目覚ましい進歩は,外科治療にも影響を与えている.肝転移,肺転移などの切除不能転移性大腸癌に対して化学療法を施行し,腫瘍縮小後に切除を行う,いわゆるconversion therapyはその典型的な例であろう.
このようにStage Ⅳ大腸癌の予後改善が期待されているが,Stage Ⅳ大腸癌の腹膜播種をどう扱うかが大きな課題として残されている.大腸癌の腹膜播種症例のなかには長期生存が得られる症例もあることが知られており,この点が胃癌などの他臓器の腹膜播種とは若干異なる点だと思われる.Stage Ⅳ大腸癌全体の予後改善のためには,腹膜播種に対していかに治療するかが非常に重要となってくるのである.
雑誌目次
臨床外科68巻9号
2013年09月発行
雑誌目次
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.1013 - P.1013
腹膜播種を考える―大腸癌と胃癌の違い
著者: 山口博紀 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.1014 - P.1018
【ポイント】
◆癌取扱い規約,治療ガイドラインにおいて,大腸癌と胃癌の腹膜播種の分類と治療方針には大きな違いがある.
◆大腸癌根治術後の腹膜播種再発の頻度は胃癌に比べて圧倒的に少ない.
◆その理由として,大腸癌は未分化型の頻度が少なく,また,腹腔内に癌細胞が遊離しても腹膜転移形成能が低いことが考えられる.
大腸癌腹膜播種の分類と頻度
著者: 小澤平太 , 森谷弘乃介 , 和田治 , 藤田伸 , 固武健二郎
ページ範囲:P.1020 - P.1025
【ポイント】
◆大腸癌取扱い規約では,腹膜播種は播種巣の部位と多寡によってP1~P3の3段階に分類され,腹膜播種があればStage Ⅳである.腹腔洗浄細胞診の臨床的意義は不明であるとされている.
◆TNM分類では,腹膜播種の程度にかかわらず複数臓器転移と同等のM1bに分類され,腹膜転移があればStage ⅣBである.腹腔洗浄細胞診の取扱いは規定されていない.
◆海外において腹膜播種の切除を積極的に行っているグループからは播種巣の分布に大きさを加味した分類が提案されている.
◆国内外から報告されている同時性腹膜播種の頻度は3.5~7.1%であり,大腸全国癌登録データ(1985~2004年)における頻度は6.4%であった.
大腸癌における卵巣転移―Krukenbergの病態・診断・治療
著者: 能浦真吾 , 大植雅之 , 三吉範克 , 藤原綾子 , 真貝竜史 , 藤野志季 , 本告正明 , 岸健太郎 , 藤原義之 , 矢野雅彦 , 左近賢人
ページ範囲:P.1026 - P.1031
【ポイント】
◆従来,転移性卵巣腫瘍は胃原発の症例が最も多かったが,近年,大腸原発の症例が増えている.
◆両側卵巣転移の頻度は40~70%であり,両側付属器摘出術を施行すべきである.
◆一般に大腸癌卵巣転移症例は予後不良であるが,卵巣単独転移症例は予後良好なため積極的に切除をすべきである.
大腸癌における腹腔洗浄細胞診の意義
著者: 室野浩司 , 須並英二 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.1032 - P.1035
【ポイント】
◆大腸癌においては腹腔洗浄細胞診が予後と相関するかどうかについては一致した見解がない.
◆原因として腹腔洗浄細胞診陽性となる症例数が少ないことが挙げられる.
◆さらに感度の高い検査として免疫染色やPCR法を用いることで癌細胞を検出する試みも行われており,今後の治療への応用が期待される.
大腸癌腹膜播種の画像診断
著者: 森田廣樹 , 堤荘一 , 高田考大 , 須藤利永 , 矢島玲奈 , 藤井孝明 , 浅尾高行 , 桑野博行
ページ範囲:P.1036 - P.1039
【ポイント】
◆腹膜播種は,CTやMRIなどによる形態画像よりも,PETのほうが診断能力が高いとの報告が多い.
◆近年,MRI拡散強調画像が腹膜播種診断に有用であるとの報告があり,今後に期待される.
◆腸閉塞を伴う腹膜播種では,modalityの利点を理解し,手術適応を判断する必要がある.
大腸癌腹膜播種に対する手術療法―治療の現況と手術の適応
著者: 矢野秀朗
ページ範囲:P.1040 - P.1045
【ポイント】
◆腹膜偽粘液腫に対しては,完全減量切除と術中腹腔内温熱化学療法の有効性がほぼ確立している.
◆完全減量切除と腹腔内温熱化学療法は,症例を選択すれば通常の大腸癌腹膜播種に対しても有効である可能性がある.
◆新規の抗癌剤や分子標的薬を用いた全身化学療法とどのように使い分けるか,もしくは組み合わせて使うかが今後の課題である.
大腸癌腹膜播種に対する化学療法
著者: 大瀬良省三 , 吉野孝之 , 大津敦
ページ範囲:P.1046 - P.1051
【ポイント】
◆腹膜播種を有する大腸癌においても,殺細胞性抗悪性腫瘍薬と分子標的薬の使用によりある程度の治療効果が期待できる.
◆イリノテカンは代謝物が腸管より排泄されるため,消化管の通過障害がある腹膜播種症例には注意が必要である.
◆ベバシズマブは腸管閉塞が消化管穿孔の危険因子の1つとして挙げられており,使用する際には注意が必要である.
◆5-FUやオキサリプラチン,抗EGFR抗体薬は毒性が強く出るという明らかなデータは存在せず,イリノテカン,ベバシズマブに比較すれば投与しやすい薬剤である.
大腸癌腹膜播種に対する免疫療法―癌ペプチドワクチン療法
著者: 松田健司 , 山上裕機
ページ範囲:P.1052 - P.1055
【ポイント】
◆大腸癌腹膜播種は他の転移部位と比較して予後は不良であるが,肉眼的根治切除により長期生存が期待できる.
◆進行再発大腸癌に対するペプチドワクチン療法の臨床試験が施行され,免疫応答を認める症例は生存期間を延長できる可能性が示されてきている.
大腸癌腹膜播種に対する腹腔内温熱化学療法
著者: 田中宏典 , 岡正朗
ページ範囲:P.1056 - P.1059
【ポイント】
◆大腸癌腹膜播種に対する腹腔内温熱化学療法(HIPEC)は減量手術との併用で,その予後を改善させる.
◆海外では標準的治療となっており,減量手術で完全切除が行われた例の5年生存率は22~51%と報告されている.
◆わが国でもいくつかの施設で行われており,腹膜播種限局例が適応となり得ることを念頭に置いておきたい.
私の工夫-手術・処置・手順
癒着防止吸収性バリア(セプラフィルム®)を簡便かつ正確に開腹創に挿入する工夫
著者: 萩原信敏 , 松谷毅 , 野村務 , 藤田逸郎 , 金沢義一 , 内田英二
ページ範囲:P.1060 - P.1061
【はじめに】
開腹術後の腸管癒着を防止する目的で癒着防止吸収性バリア(セプラフィルム®)が広く使用されている.セプラフィルムの挿入法は,いくつか考案されている1,2).しかしこれらの方法では,直視下で見えない範囲まで確実に創部下面を広く覆うことは容易ではない.今回われわれは,セプラフィルムを開腹創から創直下に簡便かつ正確に挿入する方法を工夫したので紹介する.
必見! 完全体腔内再建の極意・6
―胃全摘術後再建―Functional法―通常の胃全摘の場合の食道空腸吻合
著者: 山浦忠能 , 金谷誠一郎
ページ範囲:P.1062 - P.1067
■■はじめに
当科では,腹腔鏡下胃全摘術後の再建はRoux-en-Y法・結腸前経路を標準とし,食道空腸吻合はリニア・ステイプラーを使用したfunctional end-to-end anastomosis法1)(以下,functional法)とoverlap法2)を採用している.通常は手技が簡易で短時間に施行可能なfunctional法を行い,食道浸潤により腹部食道を切除した症例にはoverlap法を採用している.Functional法は手技が簡便である半面,腸管3本分のスペースが必要であり,縦隔内の狭く深いスペースでの操作が必要となる食道浸潤例では,腸管2本分のスペースで施行可能なoverlap法が適している(図1).本稿では,当科で施行しているfunctional法の手技を紹介する.
胃癌手術のロジック―発生・解剖・そして郭清≪番外編≫
―
著者: 阪本良弘 , 大山繁和 , 篠原尚
ページ範囲:P.1068 - P.1070
「胃癌手術のロジック」第5回(68巻3号,314~323頁)“膵の形成と固定”について,膵頭部の発生学的な構造を含めた解剖の図解を興味深く拝読しました.本稿は膵頭部内の解剖や胃癌手術の理解に非常に助けになると思います.さて,本稿では一貫して膵頭下部や膵鉤部が腹側膵原基由来として描かれていますが,実際は背側膵原基由来の場合が多いと考えられます.
膵頭部の前面や膵鉤部にはSantorini管の枝が多く分布し,背側膵原基由来であることがTakahashiら1)の剖検例15例を用いた研究で示されています.Santorini管とWirsung管の癒合点はTakahashiらが2つに分類していますが,どちらの場合でも膵頭下部や膵鉤部にはSantorini管の下行枝が分布しています.
病院めぐり
ベルーガクリニック
著者: 富永祐司
ページ範囲:P.1071 - P.1071
当院は検診・診断を主とする乳腺専門クリニックとして2006年5月に開業し,今年で7年が経ち,受診者が3万人を超えました.都心部より少し離れた東京都板橋区にありますが,区外から約75%,東京都外から約32%と,遠方からの来院が多い特徴があります.
開業当初から精度の高い診断を目指し,医療機器も拠点病院と遜色ない設備を整えております.年間約200名弱の原発乳癌を診断し,現在までに約1,100名の診断をいたしました.また,32%以上は非浸潤癌で診断しています.この割合は全国でもトップクラスの成績です.特に,若年者の乳癌が多く,40歳未満が約22%を占めています.
臨床の疑問に答える「ドクターAのミニレクチャー」・16
腹膜炎の腹腔洗浄―よく洗ったほうがよいか
著者: 安達洋祐
ページ範囲:P.1072 - P.1075
素朴な疑問
開腹手術や開胸手術では,閉腹や閉胸の前に腹腔や胸腔を適量の生理食塩水で洗浄する.消化管穿孔や汎発性腹膜炎のときは大量の生理食塩水で洗浄する.洗浄すると細菌や異物が減少するが,創傷治癒に必要な炎症細胞やサイトカインも減少してしまう(図1).腹腔洗浄を十分に行ったほうが創感染や腹腔内膿瘍などの手術部位感染(SSI)が少ないのだろうか.
臨床報告
前仙骨部epidermoid cystに発生した扁平上皮癌の1例
著者: 経田淳 , 萩野茂太 , 芳炭哲也 , 岩田啓子 , 桐山正人 , 高川清
ページ範囲:P.1078 - P.1081
要旨
症例は64歳,男性.近医にて肛門周囲膿瘍の診断で加療を受けたが改善せず,当科を紹介された.骨盤部MRI検査で9×7cm大の壁不整な囊胞性腫瘤を認めたため,ドレナージを施行した.その後,腫瘤は6×3cm大にまで縮小したが,感染性epidermoid cystを疑い腫瘤摘出術を施行した.病理組織学的所見では,囊胞壁は重層扁平上皮からなり皮膚付属器は認めず,epidermoid cystと診断した.しかし,その一部に浸潤像を伴う扁平上皮癌を認めた.剝離断端は陰性であったが播種の可能性も否定できなかったため,63Gyの放射線治療を行った.術後1年経過した現在,再発徴候は認めていない.前仙骨部epidermoid cystの悪性化は非常に稀ではあるが,その可能性も念頭に置き,速やかな切除と完全切除を行うべきであると考えられた.
神経線維腫症Ⅰ型に発生した無症候性褐色細胞腫の1例
著者: 亀谷直樹 , 柏木伸一郎 , 石川哲郎 , 小野田尚佳 , 若狭研一 , 平川弘聖
ページ範囲:P.1082 - P.1086
要旨
43歳,女性.生来より神経線維腫症Ⅰ型(NFⅠ)と診断されていた.近医でのふらつき精査におけるCTにて左副腎腫瘍および上縦隔腫瘤が偶発的に認められ,当院へ紹介された.内分泌検査や 131I-MIBGシンチグラフィにより左副腎腫瘍は褐色細胞腫,上縦隔腫瘍は神経線維腫が疑われた.縦隔腫瘍は二期的な切除とし,左副腎腫瘍を腹腔鏡下に摘出し,褐色細胞腫との病理診断を得た.NFⅠは,症候性褐色細胞腫との合併の報告は散見されるものの,無症候性での報告は少ない.画像診断の進歩に伴い,今後このような報告例は増加するものと思われる.NFⅠの症例では,臨床症状に乏しい症例においても褐色細胞腫を念頭に置いて診察をすすめるべきと考えられた.
胃原発T細胞悪性リンパ腫の1例
著者: 小南裕明 , 川崎健太郎 , 金治新悟 , 田中賢一 , 藤野泰宏 , 水野石一 , 梶本和義 , 富永正寛
ページ範囲:P.1087 - P.1092
要旨
症例は80歳,男性.不明熱を主訴に受診し,胃透視で異常を指摘された.悪性リンパ腫が疑われ,全身化学療法を予定していたが,出血性貧血のほかに低蛋白血症の出現や発熱の持続,炎症反応の遷延などから病変部の切除が優先されると判断された.術中所見で胃体上部への明らかな腫瘍の進展がみられず,横行結腸,小腸への直接浸潤が示唆されたために幽門側胃切除に加えて横行結腸および小腸の合併切除を行った.病理学的検索でmalignant lymphoma, peripheral T-cell typeと診断された.胃原発悪性リンパ腫のなかでもT細胞性は悪性度が高いとされていることから,手術的治療の適応基準や切除範囲などを含めた集学的な治療方針を早急に確立することが必要と考えられた.
単孔式手術用器具を使用し胃内手術を施行した食道胃接合部近傍発生GISTの1例
著者: 田中聡也 , 古賀浩木 , 伊藤孝太朗 , 山地康大郎 , 篠崎由賀里 , 佐藤清治
ページ範囲:P.1093 - P.1097
要旨
症例は69歳,女性.検診で胃の食道胃接合部近傍に径5cm大の粘膜下腫瘍を指摘された.管内発育型のGISTと診断した.胃GISTは胃上部が好発部位であり,食道胃接合部近傍に発生する症例も少なくない.接合部近傍に存在する管内発育型症例では,胃壁外からのアプローチのみでは術後狭窄による通過障害をきたす可能性がある.また,胃壁の切開を伴う術式では,腫瘍が腹腔内に散布される可能性などの問題がある.これらの問題を克服するために単孔式手術用の器具を用いた胃内手術を施行し,良好な結果を得た.
乳癌と間違われやすい画像所見を呈した乳腺腺筋上皮腫の1例
著者: 吉村紀子 , 春田るみ , 河島茉澄 , 山口恵美 , 高橋元 , 米原修治
ページ範囲:P.1099 - P.1102
要旨
症例は右乳房腫瘤が主訴の70歳,女性.マンモグラフィで右乳房CD領域に3.0×3.2cmの辺縁,境界ともに一部不明瞭な高濃度腫瘤を認め,超音波検査で多房性の囊胞形成を伴う充実性腫瘤があり,前方境界線が断裂し,後方エコーはやや減弱していた.造影MRIでの腫瘤の造影パターンは早期濃染~wash outであったため悪性が示唆され,PET-CTで腫瘤のSUVmaxは高値を示した.針生検において乳腺腺筋上皮腫(AME)と診断され,悪性を示唆する所見を認めなかった.AMEは,筋上皮細胞と腺上皮細胞がともに増殖を示す稀な乳腺腫瘍である.その画像所見は悪性を示唆されやすく,術前に乳癌を疑われやすい.AMEは一般的に良性腫瘍であるが,きわめて稀に悪性の症例も知られており,過剰あるいは過少診断しないよう注意が必要である.
転移性心臓腫瘍の1例
著者: 久貝忠男 , 摩文仁克人 , 阿部陛之 , 山里隆浩 , 仲里巌
ページ範囲:P.1103 - P.1106
要旨
症例は69歳,男性.11年前に早期腎癌で左腎摘出術を受け,術後の補助療法は行わなかった.今回,胸部圧迫感で冠動脈造影を施行したところ,右冠動脈を栄養血管とする腫瘍濃染を認めた.胸部CT検査では,右房・右室の房室間溝から右室を圧迫する充実性の腫瘤が心外膜下に認められた.体外循環下に腫瘍を完全に切除した.病理で腎癌の心臓転移と診断し,分子標的治療を行ったが,術後1年10か月目に腫瘍関連にて死亡した.腎癌の転移様式は下大静脈から連続性に血管内進展することが多く,自験例のようなリンパ行性と思われる心外膜への遠隔転移は稀である.また,早期腎癌が11年目に心臓転移したこともきわめて興味深いため報告する.
腹部刺傷後腰動脈に発生した仮性動脈瘤の1例
著者: 二宮卓之 , 青木秀樹 , 清田正之 , 金谷信彦 , 武田正 , 竹内仁司
ページ範囲:P.1107 - P.1112
要旨
症例は63歳,女性.自殺企図で腹部に刺傷を負い,当院へ搬送された.出血性ショックのため十分な画像検索を行うことができず,緊急手術を施行した.小腸損傷とTreitz靱帯の尾側,腰椎の左側に後腹膜損傷を認め,周囲に広範な後腹膜血腫を伴っていた.小腸部分切除と止血術を行った.術後4日目の腹部造影CTで,左第4腰動脈に仮性動脈瘤を認めた.血管造影検査を行い,仮性腰動脈瘤に対しコイル塞栓術を施行した.仮性腰動脈瘤は腹部外傷後や医原性にごく稀に発生することが知られているが,腹部刺傷後に発生した例はわが国では報告がない.鋭的腹部外傷後に本疾患が発生する可能性を考慮する必要があると考えられた.
腹部内臓血管3枝に閉塞性病変を有する腹部アンギーナに対して大動脈-上腸間膜動脈バイパス術を施行した1手術例
著者: 原田憲一 , 白方秀二 , 岡山徳成 , 小出一真 , 濱頭憲一郎 , 能見伸八郎
ページ範囲:P.1113 - P.1117
要旨
腹部アンギーナは,腹腔動脈(CA),上腸間膜動脈(SMA),下腸間膜動脈(IMA)の閉塞あるいは高度狭窄により腸管虚血を呈する疾患である.症例は73歳の男性で,食後の腹痛を主訴とし,腹部CTでCAの75%狭窄とSMA,IMAの閉塞を認め,3枝病変の腹部アンギーナと診断された.人工血管を用いて大動脈-SMAバイパス術を行った結果,腹痛は消失した.腹部アンギーナは,予後不良な急性腸間膜動脈血栓症に移行する可能性が高く,可及的な治療を要する.今回,3枝病変の腹部アンギーナに対してでも1枝の血行再建のみで十分な症状改善を得られる可能性が示唆された.
術後早期に再発した肝外胆管原発腺扁平上皮癌の1例
著者: 今井浩二 , 唐崎秀則 , 石崎彰 , 谷口雅彦 , 古川博之
ページ範囲:P.1119 - P.1126
要旨
症例は62歳,男性.黄疸を主訴に前医を受診し,CTで肝門部に造影効果を伴う2cm大の腫瘍を認めた.生検で腺癌と診断され,乳頭膨張型肝門部胆管癌の診断で肝右葉,尾状葉,肝外胆管切除を施行した.病理検査では胆管腔内の腫瘍は乳頭腺癌であったが,これと連続して肝実質に浸潤する扁平上皮癌を認めた.腺癌と扁平上皮癌には組織的な移行部分を認め,腺扁平上皮癌と診断した.術後3か月で局所再発を認め,8か月で原病死した.肝外胆管原発の腺扁平上皮癌は稀で,わが国では39例が報告されている.臨床的に腺癌と異なる特徴的な所見はなく,生検による正診率も低いが,CTで早期から造影効果を認める場合には本疾患を疑う必要がある.
腹腔動脈起始部狭窄を伴う解離性腹腔動脈瘤の1手術例
著者: 諸久永 , 福田卓也 , 田山雅雄 , 上原彰史 , 大久保由華 , 曽川正和
ページ範囲:P.1127 - P.1131
要旨
患者は62歳,男性.58歳時に直腸癌にて腹腔鏡補助下高位前方切除を施行され,60歳時のCT検査で腹腔動脈起始部の狭窄と内膜亀裂を指摘された.その後の経過CTで,狭窄部末梢から総肝動脈と脾動脈分岐部に及ぶ解離性動脈瘤径が急速に拡大したため,瘤切除と10mm人工血管を用いた腹腔動脈置換および左胃動脈再建を施行した.術後CTでは腹部臓器虚血や新たな瘤を認めず,再建グラフトは良好に開存していた.今後,画像診断の進歩から,無症候性腹部内臓動脈瘤の症例増加が見込まれるが,動脈瘤の形態,分枝血流状況,多発性の有無などを十分に精査して治療方針を決定すべきである.
手術手技
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術での視野展開の工夫―内側臍靱帯体外牽引法
著者: 東海林裕 , 中嶋昭 , 川村徹 , 佐藤康 , 星野明弘 , 河野辰幸
ページ範囲:P.1133 - P.1137
要旨
2010年4月より鼠径ヘルニアの治療に腹腔鏡下ヘルニア修復術(TAPP法)を導入した.当科におけるTAPP法の手技の工夫を報告する.手術は3ポートで行う.内側臍靱帯を腹膜切離縁とともに針糸で結紮後,体外よりエンドクローズで引き上げ,内側の視野展開を図る.また前壁側では腹膜と腹膜前筋膜深葉および浅葉とが癒合筋膜を形成しており,メッシュ展開を阻害するために切離が必要である.接線方向での切離となるため超音波凝固切開装置(LCS)よりもフック型電気メスが有用である.このような手技の工夫による簡素化を図ることにより,TAPP法のさらなる普及が期待できると考える.
1200字通信・56
ケモと緩和ケアの功罪
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1019 - P.1019
平成18年6月のがん対策基本法制定以来,各地のがん診療連携拠点病院を中心に緩和ケア研修会が行われています.こうした研修会では,緩和ケアは化学療法などの開始当初から併行して行われるべきであることが強調されていますし,患者さんに対してだけではなく,ご家族のグリーフケアも含めたメンタルケアについての項目も盛り込まれています.しかし,その実践はなかなか難しいようで,研修会を行う側のがん診療連携拠点病院の先生や,熱心に緩和ケアを行っておられる先生に,驚かされることや困惑させられることも増えてきています.
ある地域で有名ながん診療連携拠点病院の先生ですが,癌の術後化学療法を熱心に行っていたものの,治療効果がなくなった途端,「もう来なくていいから」の一言.質問しようとする家族に,「二度言わせないでください」と言い残して部屋を出て行かれたそうです.この患者さんは,化学療法をしている間,痛みに対しての処置は全く受けておられず,担当の先生はがん診療連携拠点病院の医師でありながら,緩和ケアの研修会を受講しておられなかったようです.結局,最期のお世話をすることになったのですが,このようなケースを何例も経験しており,単に担当した医師個人に問題があるだけではないのではないかと思い始めています.
学会告知板
第7回NOTES研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1067 - P.1067
会 期:2013年11月27日(水)16:00~20:30
会 場:福岡サンパレスホテル&ホール2階 パレスルーム
〒812-0021福岡市博多区築港本町2-1 TEL:092-272-1123(代表)
書評
―位藤俊一(編)―乳房画像診断最前線―超音波診断を中心に フリーアクセス
著者: 光山昌珠
ページ範囲:P.1077 - P.1077
超音波診断を中心に,現時点での乳房の画像診断における最新の情報を網羅した書籍『乳房画像診断最前線』が出版された.りんくう総合医療センター外科主任部長の位藤俊一氏が編集しているが,日本におけるそれぞれの分野の専門の医師・検査技師の第一人者が執筆担当しているのみならず,医療機器の開発に携わっている研究者も担当していることもユニークであり,最前線と名付けている所以と思われる.
本書はⅠ~Ⅵ章で構成されており,第Ⅰ・Ⅱ章は総論で,乳房の画像診断の新しい流れと病理を解説しており,とくに病理では基礎的な知識と悪性例を中心とした代表的な乳腺腫瘍を解説している.超音波のみならず,画像診断に携わる医療従事者にとって,画像から組織型を推定しながら良・悪性診断に至るために,組織型をよく理解することが必修条件である.第Ⅲ章では超音波検査のBモード評価の基本的な事項,カラードプラ検査,エラストグラフィ,3D/4D超音波や保険収載となった造影超音波検査,リアルタイム超音波断層検査を分かりやすく解説している.また,現在乳がんの手術においてはセンチネルリンパ節生検が標準であり,転移陰性であれば腋窩リンパ節非郭清となり,患者のQOL向上に貢献している.その同定法や手技などについても述べており,画像診断者も理解しておく必要がある.第Ⅳ章では超音波以外の代表的なモダリティとして,マンモグラフィ,CT,PET/CT,MRIがそれぞれの画像を用いて,基本的な事項について触れている.
―V・スザンヌ・クリムバーグ(編) 野口昌邦(訳)―乳腺外科手術アトラス フリーアクセス
著者: 丹黒章
ページ範囲:P.1132 - P.1132
野口昌邦教授(金沢医科大学教授・乳腺内分泌外科)翻訳による『乳腺外科手術アトラス』が出版された.原書はProfessor V. Suzanne Klimberg編集の“Atlas of Breast Surgical Techniques”で,第Ⅰ部「摘出生検と乳房部分切除術」,第Ⅱ部「リンパ節生検」,第Ⅲ部「乳房切除術」,第Ⅳ部「乳房再建術」,第Ⅴ部「拡大切除」,第Ⅵ部「放射線照射のための外科手技」まで,全25章で構成されている.急速に進歩する乳腺外科領域において,世界の第一線で活躍する乳腺外科医が担当執筆し,各手技をビジュアルにわかりやすく解説している.それぞれの章は,ステップ1「外科的解剖」,ステップ2「術前に考慮すること」,ステップ3「手術手技」,ステップ4「術後の処置」,ステップ5「要点とピットフォール」および「参考文献」からなり,画像とイラスト,実写真と解説が添えられている.例えば,第9章の「凍結補助下の腫瘍摘出術」の項では,解剖をイラストで超音波横断画像とともに示し,エコーによる良悪性の鑑別所見も記載してある.注意すべき点として,凍結による変性の影響を考慮して術前組織生検が必要なことが述べられ,また手技では,凍結プローブの穿刺方法を写真とイラスト,超音波画像で示し,アイスボールの形成や生理食塩液の注入方法も解説している.「凍結プローブ針をテコとして用い,腫瘤をロリポップ(棒付きキャンデー)のように切除する」など実際の手技を見るがごとくイメージしやすい表現で学ぶことができ,ステップ5の「要点とピットフォール」も術前,術中,術後に分けて簡潔明瞭に記されている.
編者のProfessor Klimbergも序文で述べられているように,手術はどこで学んだかよりも,誰から学んだかが重要である.外科手技はアートであり,外科医の知識,判断と技術が一体となり,各操作を正確に行うことによってはじめて患者の福音となる手術が完成する.それゆえ,初学者は時間をかけて正確な手技を学ばなければならない.浮腫を予防するaxillary reverse mappingのほか,乳房縮小術,乳房切除術などのoncoplastic surgeryなどは日本からも大きく影響を受けていると編者は述べているが,誠に残念なことに,各章で引用された論文に日本発のものは極めて少ない.世界に通用する普遍性が求められている手術手技においても,乳癌先進国である欧米をはるか後方から追随しているのが現状であるにもかかわらず,“オレ流”が日本の学会では声高に論じられている.野口教授の懸念される“ガラパゴス化”を避けるためにも,日本のレジデントは本書で普遍的かつスタンダードな手技を学ぶ必要がある.
ひとやすみ・102
イクメン親爺
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1098 - P.1098
女性の社会進出が顕著な現代では,夫婦ともに働く家庭が多い.特に看護師は専門職として,結婚後も仕事に従事する人が多い.しかし,妊娠や育児となると女性の負担が増し,労働意欲があるにもかかわらず離職に追い込まれる.女性が生涯にわたり働き続けるためには,保育所などの整備もさることながら,夫の理解と協力が必要不可欠である.
独身であった研修医時代,病棟の看護師長から映画に誘われた.日曜日で特に業務もなかったため,誘いに応じた.映画は日本看護協会推薦で,看護師の夫が仕事で忙しい妻を支え,子育てに奮戦する内容であった.映画が終了し周囲が明るくなると,私たちの周りは病院の看護師さんやその家族で満席で,強い連帯を感じあった.
お知らせ
平成25年度 NOTES研究会研究助成応募要項 フリーアクセス
ページ範囲:P.1118 - P.1118
NOTES研究会では本邦のNOTES研究を促進するために,平成21年より研究助成を行っております.本年度も下記の要項により研究を募集することになりましたので,ご案内申し上げます.なお,この制度は賛助会員の皆様のご協力のもとに設立されています.
昨日の患者
患者さんの「その後」
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1126 - P.1126
外科医は自分が手術した患者さんの「その後」が気になるものである.特に癌患者さんでは,術後何年経過しても関心がある.疎遠となっていた患者さんの「その後」を,兄思いの妹が手紙で伝えてきた.
「先生がいまだ仙台赤十字病院で働いていると信じて書いています」から始まる,詳細に綴られた手紙をいただいた.「6年前,胆囊を摘出していただいたMの妹です.生来健康な兄が激痛に襲われ,緊急手術を受けることになり大変心配しました.しかも摘出した胆囊から術後に癌が見つかり,先生から連絡をいただいて兄と一緒に説明を受けました.兄は勧められた追加手術を頑として拒否し,単に抗癌剤を内服しました.術後経過が順調であったこともあり,内服を半年ほどで止め,定期検査も受けませんでした.しかし,手術から5年半後に黄疸が生じ,多発性肝転移を伴う閉塞性黄疸と診断されました.近くの病院でステントを入れ,一時的ながら症状が改善しました.しかし,黄疸が再び生じ,腹水も貯まり4か月後に死亡しました.」
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原稿募集 私の工夫-手術・処置・手順 フリーアクセス
ページ範囲:P.1018 - P.1018
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1139 - P.1140
著作財産権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.1141 - P.1141
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1142 - P.1142
次号予告/原稿募集 「臨床外科」交見室 フリーアクセス
ページ範囲:P.1143 - P.1143
あとがき フリーアクセス
著者: 渡邉聡明
ページ範囲:P.1144 - P.1144
2013年7月に『大腸癌取扱い規約 第8版』が発刊されました.今回の改訂では,様々な新しい事項が記載されました.内視鏡診断ではLSTの位置づけが記載され,病理学的には「リンパ節構造を伴わない壁外非連続性癌進展病巣(EX)」が定義され,脈管/神経侵襲の病巣以外のEXが転移リンパ節と扱われることになりました.また,SM浸潤度によってT1がT1aとT1bに亜分類されました.さらに,遠隔転移(M)の定義を領域リンパ節以外のすべての転移と改め,肝転移(H)と本特集で扱われている腹膜転移(P)が遠隔転移に含まれることになりました.その他,前取扱い規約では結腸と直腸とは別に記載されていた直腸S状部(RS)は直腸に含まれることが明記され,内視鏡治療の根治度に新たに根治度EB(CurEB)も追加されました.
このように多くの新しい事項が追加されましたが,腹膜転移の分類は変更されていません.前回の取扱い規約の改訂時に洗浄細胞診を病期分類に反映させるか否かの議論がすでにありましたが,今回の改訂でも洗浄細胞診は病期分類に含まないことになっています.この点に関しては,現在多施設のプロジェクト研究が進んでおり,次回の改訂には反映される可能性も残っています.本特集の「腹膜幡種を考える―大腸癌と胃癌の違い」の項でも触れられているように,大腸癌と胃癌では腹膜転移,あるいは洗浄細胞診の扱いが異なっています.胃癌では洗浄細胞診陽性は遠隔転移と同等の位置づけとして扱われています.このような違いは,生物学的な悪性度の違いによるものと考えられ,大腸癌では大腸癌に特化した腹膜転移に対するアプローチの重要性を示しています.大腸癌に対する化学療法が進歩し,腹膜転移に対しても新たなアプローチを考えなくてはならない時期にきていると思われます.このような背景のなか,本特集では大腸癌の腹膜転移に対して様々な方向から解説をしていただきました.本特集が臨床現場でお役に立つことを期待しております.
基本情報
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79巻13号(2024年12月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
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特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
79巻9号(2024年9月発行)
特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
79巻8号(2024年8月発行)
特集 合併症を起こさない食道癌手術!—ハイボリュームセンターの技を学ぼう
79巻7号(2024年7月発行)
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
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79巻4号(2024年4月発行)
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79巻3号(2024年3月発行)
特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック
79巻2号(2024年2月発行)
特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!
79巻1号(2024年1月発行)
特集 若手外科医のライフハック—仕事・日常・将来を豊かにする,先輩たちの仕事術
78巻13号(2023年12月発行)
特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》
78巻12号(2023年11月発行)
特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!
78巻11号(2023年10月発行)
増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて
78巻10号(2023年10月発行)
特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!
78巻9号(2023年9月発行)
特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層
78巻8号(2023年8月発行)
特集 ロボット手術新時代!—極めよう食道癌・胃癌・大腸癌手術
78巻7号(2023年7月発行)
特集 術後急変!—予知・早期発見のベストプラクティス
78巻6号(2023年6月発行)
特集 消化管手術での“困難例”対処法—こんなとき,どうする?
78巻5号(2023年5月発行)
特集 術後QOLを重視した胃癌手術と再建法
78巻4号(2023年4月発行)
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
78巻3号(2023年3月発行)
特集 進化する肝臓外科—高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで
78巻2号(2023年2月発行)
特集 最新医療機器・材料を使いこなす
78巻1号(2023年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき! 免疫チェックポイント阻害薬
77巻13号(2022年12月発行)
特集 新・外科感染症診療ハンドブック
77巻12号(2022年11月発行)
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患
77巻11号(2022年10月発行)
増刊号 術前画像の読み解きガイド—的確な術式選択と解剖把握のために
77巻10号(2022年10月発行)
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77巻9号(2022年9月発行)
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77巻7号(2022年7月発行)
特集 徹底解説! 食道胃接合部癌《最新版》
77巻6号(2022年6月発行)
特集 ラパ胆を極める!
77巻5号(2022年5月発行)
特集 直腸癌局所再発に挑む—最新の治療戦略と手術手技
77巻4号(2022年4月発行)
特集 そろそろ真剣に考えよう 胃癌に対するロボット支援手術
77巻3号(2022年3月発行)
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77巻2号(2022年2月発行)
特集 ガイドラインには書いていない 大腸癌外科治療のCQ—妥当な治療と適応を見直そう
77巻1号(2022年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき—《最新版》栄養療法
76巻13号(2021年12月発行)
特集 Conversion surgeryアップデート
76巻12号(2021年11月発行)
特集 ストーマ・ハンドブック—外科医に必要な知識と手術手技のすべて
76巻11号(2021年10月発行)
増刊号 Stepごとに要点解説 標準術式アトラス最新版—特別付録Web動画
76巻10号(2021年10月発行)
特集 スコピストを極める
76巻9号(2021年9月発行)
特集 血管外科的手技を要する肝胆膵・移植手術
76巻8号(2021年8月発行)
特集 横行結腸癌の腹腔鏡下D3郭清手術—私のやり方,私の工夫
76巻7号(2021年7月発行)
特集 若手外科医のための食道手術ハンドブック—良性から悪性まで
76巻6号(2021年6月発行)
特集 神経・神経叢を極める—さらに精緻な消化器外科手術を求めて
76巻5号(2021年5月発行)
特集 側方リンパ節郭清のすべて—開腹からロボット手術まで
76巻4号(2021年4月発行)
特集 肥満外科A to Z
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76巻1号(2021年1月発行)
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75巻12号(2020年11月発行)
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増刊号 早わかり縫合・吻合のすべて
75巻10号(2020年10月発行)
特集 ガイドラインには書いていない—胃癌治療のCQ
75巻9号(2020年9月発行)
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75巻8号(2020年8月発行)
特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ
75巻7号(2020年7月発行)
特集 若手外科医必携!—緊急手術の適応と術式
75巻6号(2020年6月発行)
特集 膵癌診療ガイドライン改訂を外科医はこう読み解く—ディベート&ディスカッション
75巻5号(2020年5月発行)
特集 taTMEのすべて
75巻4号(2020年4月発行)
特集 実践! 手術が上達するトレーニング法—Off the Job Trainingの最新動向
75巻3号(2020年3月発行)
特集 一般・消化器外科医のための できる! 漢方
75巻2号(2020年2月発行)
特集 「縫合不全!!」を防ぐ
75巻1号(2020年1月発行)
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74巻13号(2019年12月発行)
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74巻12号(2019年11月発行)
特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略
74巻11号(2019年10月発行)
増刊号 すぐに使える周術期管理マニュアル
74巻10号(2019年10月発行)
特集 腹腔鏡下胃手術のすべて
74巻9号(2019年9月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍—診断・治療の基本と最新動向
74巻8号(2019年8月発行)
特集 これだけは押さえたい!—大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン—改訂のポイント
74巻7号(2019年7月発行)
特集 徹底解説! 噴門側胃切除術
74巻6号(2019年6月発行)
特集 肛門を極める
74巻5号(2019年5月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ!
74巻4号(2019年4月発行)
特集 こんなときどうする!?—消化器外科の術中トラブル対処法
74巻3号(2019年3月発行)
特集 これからはじめるロボット手術
74巻2号(2019年2月発行)
特集 急性胆囊炎診療をマスターしよう
74巻1号(2019年1月発行)
特集 当直医必携!「右下腹部痛」を極める
73巻13号(2018年12月発行)
特集 ここがポイント!—サルコペニアの病態と対処法
73巻12号(2018年11月発行)
特集 炎症性腸疾患アップデート—いま外科医に求められる知識と技術
73巻11号(2018年10月発行)
増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
73巻10号(2018年10月発行)
特集 胃癌治療ガイドライン最新版を読み解く—改定のポイントとその背景
73巻9号(2018年9月発行)
特集 癌手術エキスパートになるための道
73巻8号(2018年8月発行)
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
72巻13号(2017年12月発行)
特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
72巻11号(2017年10月発行)
増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
72巻9号(2017年9月発行)
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
72巻8号(2017年8月発行)
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
72巻7号(2017年7月発行)
特集 イラストでわかる!—消化器手術における最適な剝離層
72巻6号(2017年6月発行)
特集 術後重大合併症—これだけは知っておきたい緊急処置法
72巻5号(2017年5月発行)
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
72巻3号(2017年3月発行)
特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
特集 最新の内視鏡外科手術の適応と注意点
71巻13号(2016年12月発行)
特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
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特集 蛋白問題・1
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特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)