icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科69巻11号

2014年10月発行

増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル

Ⅲ 術式別の術前・術中・術後管理 1.食道

食道裂孔ヘルニア(GERDを含む)

著者: 小村伸朗1 矢野文章1 坪井一人1 星野真人1 柏木秀幸1 矢永勝彦1

所属機関: 1東京慈恵会医科大学外科学講座

ページ範囲:P.105 - P.108

文献概要

最近の知見と重要ポイント

□術後は食事内容が必ずつかえる(ひっかかる)こと,つかえは術後1か月でおおむね改善し,術後3か月の時点でほぼ消失することを説明する.

□術後入院期間中に,食事摂取指導を徹底的に行う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら