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書評
―V・スザンヌ・クリムバーグ(編) 野口昌邦(訳)―乳腺外科手術アトラス
著者: 井本滋1
所属機関: 1杏林大学・医学部付属病院乳腺外科
ページ範囲:P.231 - P.231
文献購入ページに移動 「乳癌の外科治療の世界で,オピニオンリーダーである日本人は誰か?」
それは,Klimberg先生編集の“Atlas of Breast Surgical Techniques”を訳された野口昌邦先生である.今回,このような書評の機会を与えられ大変光栄であると同時に,Memorial Sloan-KetteringがんセンターのMorrow先生をはじめ,世界中に親友がおられる野口先生を羨ましく思いつつも,先生ならではの訳書と感服した次第である.
それは,Klimberg先生編集の“Atlas of Breast Surgical Techniques”を訳された野口昌邦先生である.今回,このような書評の機会を与えられ大変光栄であると同時に,Memorial Sloan-KetteringがんセンターのMorrow先生をはじめ,世界中に親友がおられる野口先生を羨ましく思いつつも,先生ならではの訳書と感服した次第である.
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