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文献詳細

雑誌文献

臨床外科7巻5号

1952年05月発行

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腸管蜂窩織炎の1治験例

著者: 円山一郞1 高橋猪三郞1

所属機関: 1國立秋田病院外科

ページ範囲:P.251 - P.252

文献概要

緒言
 腸管蜂窩織炎,或は急性局所性腸炎は Rokitanski(1824)により始めて報告されてから,内外より相次いで報告せられているが,まだ比較的稀な疾患とされている.その原因に就いては尚諸説が唱えられて居るがまだ定説はない.余等も最近1例を経験したので茲に報告する次第である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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