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強力ネオミノファーゲンCの関節痛等に対する使用成績
著者: 宮本銈造1 新井田覚太郞1
所属機関: 1慶應義塾大學醫學部整形外科學教室
ページ範囲:P.308 - P.309
文献購入ページに移動 從来強力ネオミノファーゲンC,アルツス現象,シュワルツマン反應等,動物実驗の成績より其の抗アレルギー性を認められ,且つその成分たる,グリシン,シスチィン等SH系化合物,解毒消炎作用を認められているが,曩に熊大加来は臨床的に腰痛等に,又,森平は毒素に因る本神経の炎症に有効に作用すると報告している.
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