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文献詳細

雑誌文献

臨床外科70巻11号

2015年10月発行

増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵

③胃

幽門側胃切除術

著者: 小寺泰弘1

所属機関: 1名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学

ページ範囲:P.53 - P.58

文献概要

バリエーションと留意点
 腹腔鏡下アプローチ
 cStage Ⅰであれば日常診療における選択肢であり,推奨しうるアプローチである.cStage Ⅱ以上では開腹手術が標準治療となる.

参考文献

1)小寺泰弘,藤原道隆,中尾昭公:幽門側胃切除術.上西則夫(編):Digestive Surgery Now 2食道・胃外科標準手術 操作のコツとトラブルシューティング.メジカルビュー,2008,pp 98-115
2)小寺泰弘,小林大介,田中知恵,他:胃上部の進行胃癌に対する脾摘を伴う定型的胃全摘術.消外36:1415-1425,2013

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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