外科医のみならず,がん治療に携わる医師は「集学的治療」の遂行に力を尽くさねばならない.また,支持療法なども含めた様々の立場からの総力を結集した「チーム医療」と「マネジメント」が重要である.このようななか,がん薬物療法に関しては腫瘍内科医がその中心的存在であることはいうまでもないが,わが国における現状では多くの外科医がそれを担っているのも事実である.
外科医にとってがん薬物療法は「進行・再発がん」に対して行うことはもとより,術前・術後の「補助療法」として施行する機会も多く,その効果および薬剤選択に関する最新の知識を有することと同時に,有害事象,副作用に対する対応はますます重要性を増している.
雑誌目次
臨床外科70巻5号
2015年05月発行
雑誌目次
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.523 - P.523
巻頭言
がん診療における化学療法の意義とその副作用対策の重要性
著者: 安藤幸滋 , 沖英次 , 前原喜彦
ページ範囲:P.524 - P.525
はじめに
わが国はかつてどの国も経験したことがないほど急速に高齢社会を迎えており,それとともにがん患者の絶対数も急速に増加している.しかし,医療資源はその急速な変化に追いついているとはいえない.
わが国では,がん医療の推進のため,がん対策基本法に基づくがん対策推進基本計画が制定され,平成24年にはその改訂が行われた.そこには,がんによる死亡率を20%減少させることをその目標の一つに掲げ,がんになっても安心して暮らせる社会の構築を目指すことが明記されている1).また,がん医療にあたっては,地域の医療機関と連携した早期発見,放射線診断医や病理診断医を交えたキャンサーボードの実施,手術や化学療法,放射線治療などを組み合わせた集学的治療,がんと診断されたときからの緩和ケアや精神心理的苦痛への対応,看護師やそのほかの医療従事者との連携など,さらなるチーム医療推進の必要性が指摘されている.しかし,それぞれの専門医不足は深刻であることも報告されている2).専門医不足の状況で,どのようにがん医療の質を向上させることができるのかが大きな課題となっている.
総論
がん薬物療法のマネジメントと副作用対策
著者: 松橋延壽 , 高橋孝夫 , 吉田和弘
ページ範囲:P.526 - P.531
【ポイント】
◆EBM(evidence based medicine)に基づいた治療を行うことが重要である.
◆薬剤の特性をしっかりと熟知したうえで薬剤の用量などをマネジメントすることが重要である.
◆患者個々に応じた治療が必要であるため,緻密なマネジメントと副作用対策が必要である.
◆医師,薬剤師,看護師など多職種との連携を重要視したチーム医療で行うことが重要である.
B型肝炎再活性化とがん化学療法
著者: 赤星径一 , 松村聡 , 光法雄介 , 藍原有弘 , 伴大輔 , 落合高徳 , 工藤篤 , 田中真二 , 田邉稔
ページ範囲:P.532 - P.536
【ポイント】
◆B型肝炎ウイルス(HBV)は感染既往例でも,肝細胞内にその遺伝子cccDNAが組み込まれている.
◆化学療法時のHBV再活性化とその結果生じる
◆
化学療法の有害事象に関するアセスメント(Grade評価)
著者: 三嶋秀行 , 木村研吾 , 安藤景一 , 石黒成治 , 大橋紀文 , 有川卓 , 小松俊一郎 , 宮地正彦 , 佐野力
ページ範囲:P.537 - P.541
【ポイント】
◆化学療法の有害事象は,評価する職種や個人によって異ならないように共通の基準であるCTCAE v4.0を用いて判定する.
◆有害事象のGradeは,診察時ではなくコース中の最悪Gradeを用い,持続期間も参考にして総合的に判断する.
◆医療者がGrade判定をしても,患者個人によって有害事象に対する受け止め方の程度は異なることを理解する.
CVポートとアクセスルート
著者: 浅尾高行
ページ範囲:P.542 - P.547
【ポイント】
◆抗癌剤投与中の患者のブラッドアクセスは必要性とリスクを考慮し慎重に選択する.
◆超音波ガイド下穿刺は中心静脈アクセスに伴う合併症の予防に有効である.
◆末梢静脈点滴における血管外漏出には早期発見と迅速な対応が求められる.
症状別対策マニュアル
発熱性好中球減少症—G-CSFはいかなる場合に必要か?
著者: 林直美 , 森田佐知 , 小寺泰弘
ページ範囲:P.548 - P.552
【ポイント】
◆すでに発生した発熱性好中球減少症にはリスクに合わせた抗菌薬を投与し,G-CSFの治療的投与は,骨髄機能の回復をみながら行う.
◆G-CSFの予防投与は,化学療法の治療目的,発熱性好中球減少発生リスクに応じて使用を考慮する.
貧血・血小板減少
著者: 岡本龍郎 , 田川哲三 , 諸富洋介 , 前原喜彦
ページ範囲:P.553 - P.557
【ポイント】
◆担癌患者は貧血を合併することが多く,さらに化学療法による骨髄抑制作用により,大多数の患者に貧血が併発する.
◆Hb値<11 g/dLで貧血に対するアセスメントを開始し,Hb値<7〜8 g/dLでは輸血を考慮する.
◆通常,血小板値1万/μL未満の場合,また血小板値2万/μL未満でも出血のリスクがある場合は血小板輸血を考慮する.
悪心・嘔吐・食欲不振
著者: 竹内英樹 , 佐伯俊昭
ページ範囲:P.558 - P.563
【ポイント】
◆急性期の制吐の成否が遅発期の悪心・嘔吐に影響するため,万全の予防によって悪心・嘔吐を未然に防ぐことが重要である.治療アドヒアランスを下げることは,治療成績にも直結する.
◆リスク分類に応じた予防措置を徹底する.NK1受容体拮抗薬と5-HT3受容体拮抗薬は作用部位・機序が異なるため,それぞれに見合った対応が必要である.
◆患者関連因子として,年齢,性別,飲酒習慣なども催吐リスクに影響しうる.
下痢・便秘
著者: 國崎主税 , 牧野洋知 , 木村準 , 高川亮 , 林勉 , 鈴木喜裕 , 円谷彰 , 市川靖史 , 小坂隆司 , 秋山浩利 , 遠藤格
ページ範囲:P.565 - P.569
【ポイント】
◆下痢は,コリン作動性である早発性タイプと消化管粘膜障害である遅発性タイプの2種類に分類できる.
◆便秘は,自律神経障害に起因するタイプ,不安・緊張による痙攣性,食事量低下による弛緩性,他の薬物による医原性に分類できる.
◆イリノテカン(CPT-11)では,急性下痢ならびに遅発性下痢を引き起こし,重篤化することがあるので予防対策が重要である.
肝障害
著者: 加藤厚 , 清水宏明 , 大塚将之 , 吉富秀幸 , 古川勝規 , 高屋敷吏 , 久保木知 , 高野重紹 , 岡村大樹 , 鈴木大亮 , 酒井望 , 賀川真吾 , 宮崎勝
ページ範囲:P.570 - P.576
【ポイント】
◆肝臓は抗がん剤の代謝に関連する主要な臓器であり,さまざまな抗がん剤またはその代謝産物により肝障害が引き起こされる.
◆薬物性肝障害に特徴的な症状はないため,使用される抗がん剤における肝障害の特徴を理解するとともに,血液検査による定期的な経過観察を行う.
◆肝臓専門医との連携を強化し,適切なタイミングで専門医による治療を開始することで重篤化を阻止することが重要である.
◆化学療法後の肝切除に際し,脂肪肝炎,類洞閉塞症候群などの肝障害を理解し,適正な化学療法施行期間,肝切除までの休薬期間,肝予備能に応じた肝切除術式を選択することが必要である.
腎障害
著者: 茂木晃 , 桑野博行
ページ範囲:P.577 - P.579
【ポイント】
◆がん薬物療法に伴う腎障害は,様々な原因によって発症し,幅広い症候を呈する.
◆腎は多くの薬剤の排泄に関与し,腎機能は薬物動態に大きく影響するため,腎障害はがん薬物療法の実施に大きな影響を及ぼしうる.
◆腎障害の予防や早期発見が最も重要であり,腎機能障害のある患者においては,投与量の調整(dose modification)が必要となる.
末梢神経障害
著者: 宮田佳典
ページ範囲:P.580 - P.584
【ポイント】
◆末梢神経障害をきたしやすい薬剤と閾値投与量および特徴的な症状を理解する.
◆神経症状を拾い上げるためにアンケートなどを有効に利用する.
◆完全な予防および治療薬は存在しない.Stop-and-Goを意識することが重要である.
過敏症・インフュージョンリアクション
著者: 澤田成彦 , 石田文生 , 島田麻里 , 島田翔士 , 高柳大輔 , 中原健太 , 前田知世 , 大本智勝 , 竹原雄介 , 向井俊平 , 木田裕之 , 山口紀子 , 日高英二 , 佐藤好信 , 工藤進英
ページ範囲:P.585 - P.589
【ポイント】
◆過敏症の同義語はアレルギー反応であり,最も注意すべきなのは即時型アレルギーのアナフィラキシー型である.原因となる癌化学療法薬剤を理解しておく.
◆インフュージョンリアクションは,広義には薬物投与中または投与開始後24時間以内に発現する薬物有害反応の総称であり,狭義にはモノクローナル抗体投与により生じる有害事象とされる.原因となる癌化学療法薬剤を理解しておく.
◆過敏症,インフュージョンリアクション発症時には,重篤な状態になる確率が高いアナフィラキシー反応であるか否かを判断することが重要である.
皮膚障害
著者: 安西紘幸 , 野澤宏彰 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.590 - P.594
【ポイント】
◆化学療法による皮膚障害は身体的,精神的苦痛を伴いQOLの低下を招くため治療法を熟知する必要がある.
◆カペシタビンによる手足症候群は予防と早期対処(全身療法,局所療法,薬剤の減量・休薬)が重要である.
◆分子標的薬は早期から様々な症状を伴う皮膚障害を起こす一方で,抗腫瘍効果との相関が報告されている.
肺障害
著者: 加藤健志
ページ範囲:P.595 - P.598
【ポイント】
◆発生機序:①直接的細胞傷害作用,②間接的細胞傷害作用(炎症反応,免疫学的機序を介す)に分けられる.
◆原因となる抗癌剤:ほとんどすべての抗癌剤で起こる危険性があると認識せねばならない.
◆アセスメント,対応:臨床検査・画像所見・病理学的所見に基づいて総合的に行い,早期に発見し,抗癌剤投与を中止する.重症症例や改善しない場合はステロイド薬の投与となるが,早期に専門医を受診する(ステロイドパルス療法など).
心毒性
著者: 秋吉清百合 , 大野真司
ページ範囲:P.599 - P.602
【ポイント】
◆アントラサイクリン系薬剤には,非可逆性の蓄積性心毒性があるため,総投与量と定期的心機能評価が重要である.
◆トラスツズマブによる左室機能障害は可逆性であり,定期的な心機能評価を行い,休薬,再開を駆使する必要がある.
◆化学療法開始前,治療中,治療終了後における心機能評価と自覚症状のチェックが重要である.
脱毛
著者: 分田貴子 , 瀬戸泰之
ページ範囲:P.603 - P.606
【ポイント】
◆がん治療に伴う脱毛は,医療者の想像以上に患者の苦痛となっており,QOLを低下させている.
◆タキサン系,アントラサイクリン系,アルキル化薬ならびにイリノテカンを含むレジメンで脱毛発現率が高いが,個人差も大きい.
◆明確なエビデンスのある予防法はなく,ウィッグなどの情報にアクセスしやすい環境が必要である.
FOCUS
第2回 腹腔鏡下肝切除術国際コンセンサス会議から
著者: 若林剛 , 田邉稔 , 杉岡篤 , 山本雅一 , 國土典宏 , 金子弘真
ページ範囲:P.607 - P.613
はじめに
新しい術式が開発され普及していく過程は,術式ごとに大きく異なる.図1に示されるように,腹腔鏡下胆囊摘出術が70〜80%施行されるようになるまでは数年の経過であったが,腹腔鏡下ドナー腎摘出術が30〜40%の施行率になるまでには10年以上を要した.一方,腹腔鏡下子宮摘出術は10%の施行率にとどまっており,普及の兆しは10年経っても明らかでない1).新規薬剤が開発され,市場に出回るまでには第Ⅰ相試験(少数健常人での安全性試験)から第Ⅲ相試験(大規模患者群での有効性・安全性検証試験)が必要であり,全世界で共通の薬事承認の過程と規制が存在する.しかし,新しい術式の承認には,このような規制は存在しない.新規手術技術の評価にはquality controlの行き届いた均質な手術技術による比較が求められる.そのため,いわゆる前向きランダム化比較試験(RCT)は新規術式の評価には向いていない部分がある.新しい術式はlearning curveの存在により,施行できない外科医ができるようになるための時間が必要であり,新薬の処方とは異なり,必ずしもすべての外科医が均質な術式を提供できるとは限らない.
わが国では国民皆保険に立脚した診療報酬制度があり,新規技術が保険収載されるためには安全性と普及性に対する一定の評価が求められる.腹腔鏡下肝切除(部分切除と外側区域切除)は先進医療から保険収載されたが,その過程で先進医療専門家会議と厚生労働省は同術式の安全性と普及性を評価し,施設基準を厳しく定めたうえで,2010年春に初めて保険収載した.すべての手術はそれを安全で確実に施行できる外科医と,その効果を享受し負担を許容する患者との間の契約により施行される.内視鏡外科手術には低侵襲性・高整容性という患者にアピールする側面がある一方で,体腔外からの手術操作に伴う動作制限による手術手技の難易度の高さを併せもつ.これは外科医からみると手技習熟の困難性となる.新しい術式が開発(innovation)され,発展(development)し,調査(exploration)され,評価(assessment)され,広く普及し長期観察(long term)されるに至る経過が,IDEALグループにより初めて表1のように定義された1).
新しい術式が広く普及するためには,少なくとも既存の術式より明らかに勝った点があることが必要である.腹腔鏡下肝切除術(LLR)は,拡大視効果や気腹圧による出血量の減少など,開腹肝切除術(OLR)と比べて論理的な優位性をもつとされる2).一方で,解剖誤認による重大脈管損傷やコントロール困難な出血など,LLR特有のリスクがあることも否定できない.全世界でLLRはすでに1万例近く報告され,2014年春に行われたオンライン調査(INSTALL study)では東アジア,ヨーロッパ,南北アメリカで急速に普及していることが明らかとなり3),この新しい術式の安全性と効果,および価値に対する一定の評価ができる状況となった.
岩手県盛岡市で開催された第2回腹腔鏡下肝切除術国際コンセンサス会議(ICCLLR 2014,10月4〜6日)では,エビデンスに基づく推奨が発表され,短期成績や長期成績を中心にLLRの現状と今後の方向性が示された.同会議からは主論文4)を中心に,これまでに13編の論文発表がなされ5〜14),腹腔鏡下肝切除の今後の発展と安全な普及に大きく貢献するものと思われる.議長を務めた筆者とエキスパートおよび審査員として参加した共著者が,同会議のポイントと意義を解説する.
必見! 完全体腔内再建の極意・26【最終回】
—噴門側胃切除術後再建—長い細径胃管を用いた腹腔鏡下再建法
著者: 上田貴威 , 圓福真一朗 , 猪股雅史 , 白石憲男
ページ範囲:P.614 - P.619
■■はじめに
胃上部早期胃癌に対しては,根治性のみならず術後QOLの向上を目的としてこれまでにさまざまな再建法の工夫が開発されてきた.内視鏡外科手術に関するアンケート調査—第12回集計結果報告1)では,胃癌に対する腹腔鏡下噴門側胃切除術(LAPG)は,2012〜2013年に約780例施行されていた.そのうち主な術後合併症は,吻合部狭窄6.4%,縫合不全5%と報告されている.当科では,1999年に開腹術における細径胃管を用いた再建法を考案し2),本術式を腹腔鏡下手術にも応用してきた.
本術式は,噴門側胃切除術の短所として挙げられる,①手技が煩雑であること,②術後の逆流の発生,③術後の食物排泄遅延(残胃の蠕動不良に伴う残胃容量と排泄能のアンバランス)の発生,を改善・予防し,本来の長所である,①食物摂取量の維持,②栄養状態の改善に寄与する術式を目標として開発された.
そのため,次のような特徴を有する.
1)長い細径胃管(長さ20 cm,幅3 cm)による再建.
2)胃管の口側はコブラ頭状の形態とする(偽穹窿部:pseudo-fundus).
3)胃管の幽門部(幽門輪から約5 cm)は修飾を加えない.
4)食道胃管吻合は,リニア・ステイプラーにて側側吻合する.
5)食道を胃管にon-layとし,密着縫合する.
本術式の適応は,胃上部の早期胃癌としており,郭清もD1郭清を基本としている.幽門部の蠕動反射に支障を与えないよう,幽門上・下のリンパ節郭清は行わない.本稿では,当科で行っている長い細径胃管を用いた体腔内再建法について紹介する.
以下,エンドGIA:コヴィディエン製リニア・ステイプラー,GIA-C:エンドGIAキャメルカートリッジ,GIA-P:エンドGIAパープルカートリッジ,ILA100:コヴィディエン製リニア・ステイプラー,とする.
具体的事例から考える 外科手術に関するリスクアセスメント・2
誤認をどう防ぐか
著者: 石川雅彦
ページ範囲:P.620 - P.624
外科手術における誤認では,患者誤認や部位誤認,術式の誤認など,さまざまなインシデント・アクシデントが発生し,術後に患者・医療者双方に影響が及ぶ例が少なくない.本稿では,日本医療機能評価機構の「医療事故情報収集等事業」の公開データ検索1)を用いて,外科手術における誤認事例を抽出し,発生概要,発生要因と再発防止策について検討した.
病院めぐり
—立川メディカルセンター—立川綜合病院外科
著者: 蛭川浩史
ページ範囲:P.625 - P.625
立川メディカルセンターは新潟県長岡市を中心に展開する,医療・介護・福祉・予防の複合グループで,急性期医療を担う立川綜合病院,亜急性期・慢性期・介護・リハビリテーションを担う悠遊健康村病院,精神医療を中心とした柏崎厚生病院,精神障害者地域支援センター,健診センター,訪問看護センター,老人保健施設,認知症高齢者グループホーム,さらに晴麗看護学校,および晴陵リハビリテーション学院などからなります.
立川綜合病院は,JR長岡駅からほど近い市街地にあり,481床,22診療科,在籍医師数73名の総合病院です.現在は新幹線の窓からみえますが,平成28年秋,新病院に移転予定です.当院は循環器・脳血管センターを擁し,循環器内科のカテーテル検査件数は年間1,600件以上,心臓血管外科手術件数は550例,脳血管障害に対するカテーテル治療も180例前後と全国的にも有数の症例数があります.あわせて腎透析センターを併設しているため,消化器一般外科では,循環器疾患や,脳血管障害,慢性腎不全などの合併疾患を有する方,ご高齢の方の手術が必然的に多くなっています.それでも,循環器科や麻酔科の協力のもと,他院で心臓が悪くて手術できないと言われた方に対しても積極的に手術を行っており,患者さんは元気に退院されていきます.当院へご紹介をいただく,合併疾患をお持ちの患者さんは多くいらっしゃいますが,当院からそのような患者さんを紹介できる病院はありません.私たちは当院が最後の砦と考え,責任感と自覚を持って日々診療にあたっています.
臨床研究
成人Nuck管水腫の臨床的検討
著者: 三木明寛 , 西平友彦 , 南貴人 , 森岡広嗣 , 北村好史 , 吉谷新一郎
ページ範囲:P.626 - P.631
要旨
当院では2009年から連続する成人Nuck管水腫6例に摘出術を施行し,病理学的検討を行った.このうち2例で子宮内膜症,1例で出血に伴う慢性炎症を認めた.そこで,カルテ登録のあった過去3例を含めた自験例9例と医学中央雑誌で検索した報告例20例の計29例を対象に,成人Nuck管水腫における病理学的な併存病変を中心に検討した.病理学的検討が行われた自験例のうち43%で子宮内膜症が合併しており,Nuck管水腫の成人例では病理学的変化の合併は低率ではないことが示唆された.子宮内膜症の合併は有痛例で多かったが,自験例では無痛例にも合併を認めたことより,成人Nuck管水腫では全例に摘出術を第一選択とすべきと考えた.
臨床報告
甲状腺内副甲状腺腺腫術中操作に起因した甲状腺内再発の1例
著者: 和久利彦 , 劔持雅一 , 神原健 , 鷲尾一浩 , 園部宏
ページ範囲:P.633 - P.638
要旨
症例は64歳,女性.13年前に尿路結石・副甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺左葉内副甲状腺腺腫疑いでVANS手術を施行した.核出時,腫瘤損傷をきたした.病理結果は甲状腺内副甲状腺腺腫であった.10年前より当院への受診はなく,副甲状腺機能亢進症を他院で指摘され,当院を再受診した.超音波検査で,甲状腺左葉上極内のみに1.5 cmの低エコー腫瘤を認めた.MIBIシンチでも甲状腺左葉上極内のみに集積が認められた.甲状腺左葉内副甲状腺腺腫再発疑いで甲状腺左葉切除を行ったが,病理結果は初回と同様の所見であった.術後のCa値などは正常値であり,再発は認めていない.慎重な術中操作を行い,腺腫損傷時は10年以上の厳重な経過観察は肝要である.
肝サルコイドーシスを併存した早期胃癌に対し腹腔鏡手術を施行した1例
著者: 村井俊文 , 田中千恵 , 松下英信 , 伊藤武 , 藤原道隆 , 小寺泰弘
ページ範囲:P.639 - P.644
要旨
63歳,男性.内視鏡検査で胃前庭部にⅡa+Ⅱc病変,壁深達度T1b(SM)の低分化腺癌が見つかった.CT,MRIで転移巣として矛盾のない肝腫瘍がみられ,超音波検査では境界不明瞭な低エコー像で,造影後血管相でまだらな低エコー像を呈した.典型的ではないものの肝転移を否定できず,肝生検を行い,治療方針を決定することとした.肝生検では肉芽腫と診断され,腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した.術後に肺門リンパ節生検により類上皮肉芽腫が確認され,サルコイドーシスの診断基準を満たし,肝病変は肝サルコイドーシスと診断された.遠隔転移と鑑別を要する病変を有する症例の術前検査や治療方針,術式の選択には十分注意する必要がある.
肝PEComaの1切除例
著者: 林賢 , 山田成寿 , 高賢樹 , 草薙洋 , 加納宣康 , 成田信
ページ範囲:P.645 - P.649
要旨
症例は45歳,男性.人間ドッグの超音波検査で肝腫瘤を指摘され当科を受診した.血液検査所見で肝炎ウイルスは陰性で肝胆道系酵素,腫瘍マーカーも正常範囲内であった.画像検査所見で肝S5に37 mm大の類円形腫瘍を認め,造影パターンなどからは非典型的であるが肝細胞癌などの悪性腫瘍の可能性を否定できず,S5亜区域切除を施行した.病理,免疫組織学的検査所見で,腫瘍は平滑筋細胞が密に増殖し,human melanoma black-45, smooth muscle actinなどが陽性で,肝PEComaの診断となった.Malignant potentialのある腫瘍であり,肝腫瘍の診断,治療の際には念頭に置く必要がある.
胃癌術後に発症した
著者: 小池卓也 , 河野悟 , 塩見理紗 , 荒井真 , 高橋雅史 , 池西太郎
ページ範囲:P.650 - P.653
要旨
症例は78歳,男性.胃の検診で異常を指摘され,当院を紹介されて受診し,精査で胃癌と診断され,腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した.術後6日目より発熱を認め,全身精査をしたが熱源を同定できなかった.しかし,血液培養にて
手術手技
腹腔鏡下幽門保存胃切除後の体腔内三角吻合
著者: 安齋実 , 中野善之 , 鎌田啓介 , 菅原弘光 , 蔡景襄 , 市来正隆
ページ範囲:P.654 - P.657
要旨
腹腔鏡下幽門保存胃切除後の胃々吻合は,大きな吻合口が必要なため,通常上腹部の小切開創から直視下に行われることが多く,体腔内吻合の報告は少ない.今回,筆者らは腹腔鏡下幽門保存胃切除後に体腔内で三角吻合を行う術式を開発し,改良を重ねてきた.その概要は,近位側と遠位側に開けた小孔から自動縫合器を挿入して1回目の後壁吻合(内翻)を行い,大きな共通孔を自動縫合器2回(外翻)を用いて閉鎖するものである.現在まで経過良好であり,比較的容易に導入可能な術式であると思われるため,手術手技を中心に報告する.
書評
—日野原重明(監修) 山内英子,松岡順治(編)—実践 がんサバイバーシップ—患者の人生を共に考えるがん医療をめざして フリーアクセス
著者: 堀田知光
ページ範囲:P.557 - P.557
わが国でも「がんサバイバーシップ」という概念がようやく普及し始めている.がんサバイバーシップとは「がん経験者がその家族や仲間とともに充実した社会生活を送ることを重視した考え方」を意味している.かつて,がんは不治の病として長期の入院などにより患者は社会から切り離されてきた.しかし,今では早期発見や治療法の進歩などにより生存期間が延長し,多くのがんは長くつきあう慢性疾患として,がんと共に暮らすことが普通の時代になりつつある.
がん体験者は患者であると同時に生活者であり,社会人でもある.2012年に閣議決定された第2期がん対策推進基本計画では,「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」が全体目標の一つに加えられた.今日,がんは日本人の死亡原因の第1位で年間に約36万人ががんで死亡しているが,一方で,直近のデータでは2014年に約81万人が新たにがんに罹患すると推計されている.したがって年間に約40万人以上のがん経験者が増える計算になる.就労を含めたサバイバーシップの充実は大きな政策課題といえる.
ひとやすみ・124
食べ物にまつわる小話
著者: 中川国利
ページ範囲:P.576 - P.576
有史以来,人類は常に食糧難に苛まれてきた.そこで食べられるときには食べる習慣が身に付き,また飢餓に耐える遺伝子が優良遺伝子として脈々と伝えられてきた.人類にとって大きな関心事である,食物にまつわる小話を紹介する.
私の研修医時代の40年ほど前には研修医手当が少ないため,医局や屋上への踊り場を改造して病院内に寝泊りしていた.そして,たまに仲間と外に食べに行くこともあったが,通常は夜遅くに職員食堂で冷えた定食をひとり寂しく食べたものである.現代は電子レンジで簡単に温められ,便利な時代になったものである.
1200字通信・78
鏡視下,教師下,今日しか
著者: 板野聡
ページ範囲:P.589 - P.589
気掛かりなニュースを耳にしたので,今回も「鏡視下」について書かせていただきます.
そのニュースとは,「某大学で,肝臓の鏡視下手術後,立て続けに8名の患者さんが亡くなられた」というものでした.その後,「大学の倫理委員会への申請もせず,患者さんや家族への十分なインフォームド・コンセントもないままに,適応外と思われる症例にまで鏡視下手術を行い,揚句,不正な保険請求をしていた」と報道されました.今回は,その人数の多さから,これまでの単発のトラブルとは異質なものを感じていましたが,昨年暮れには,同じ教室でそれまでの開腹手術でも,通常の3倍以上の死亡率であったとの報道がなされました.今の時点では,一方的な報道だけですので,真相の早急な解明が待たれるところです※.
昨日の患者
尾を引くトラウマ
著者: 中川国利
ページ範囲:P.606 - P.606
人は強烈な恐怖を体験すると,何時までも心に残るものである.そして少しでも同じ恐怖に陥る危険性がある場合には,決して同じ轍を踏もうとはしない.たまたま罹患した肛門周囲膿瘍に伴う壊疽性筋膜炎で死の恐怖を感じ,対処的に造設した人工肛門の閉鎖さえ拒否し続ける患者さんを紹介する.
40歳代後半のSさんが,肛門周囲膿瘍で来院した.炎症が著明で,発赤や圧痛を臀部や下腹部にまで認めた.また圧迫すると捻髪音を,CT検査では皮下にガス像を認めた.そこでFournier症候群と診断し,腰椎麻酔下に切開して膿汁を排出するとともに壊死した組織を除去した.また強力な抗菌薬を大量に点滴するとともに,創を朝夕洗浄した.しかしながら糖尿病もあり,炎症は胸壁や頸部の皮下にまで及んだ.炎症が重篤化して敗血症,さらにはDICにさえなった.そこで回診のたびに病室で,局所麻酔下の切開ドレナージを繰り返した.また肛門周囲の感染をコントロールするため,人工肛門を造設した.
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著者: 桑野博行
ページ範囲:P.662 - P.662
外科学の最近の発展は目覚ましいものがあることは衆目の一致するところである.外科治療においては,鏡視下手術に代表される,所謂「低侵襲手術」の進歩は患者のQOLに大きく寄与している.しかしながら,「外科治療」というものは,いかに「低侵襲」であるとしても,何らかの,幾許かの負担を生体にもたらすこともまた事実である.
外科手術は,例えばがんに対する根治性などを目的とする一方で,その手段たる治療は可能な範囲で「低侵襲化」を図ることが求められており,その客観的指標としての予後や患者QOLの面からの評価がなされている.確かにこれは外科学の一義的目的であり「王道」であると考えられる.しかしまた一方で,「外科学」を通した「医学」の発展には,その多少を問わず外科による「侵襲」や「臓器切除」によって,その「欠損」から浮かび上がってくる「真実」からもたらされた数々の輝かしい研究成果が大きく寄与していることも真実である.
基本情報
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特集 外科医のための最新癌薬物療法
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65巻13号(2010年12月発行)
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63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)