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特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす 術式別:デバイスの選択と活用法
腹腔鏡下胃全摘術—超音波凝固切開装置と血管シーリング装置の適切な使用法
著者: 奥野圭祐1 大槻将1 小川憲人1 谷岡利朗1 五木田憲太朗1 井ノ口幹人1 小嶋一幸12
所属機関: 1東京医科歯科大学胃外科 2東京医科歯科大学低侵襲医歯学研究センター
ページ範囲:P.552 - P.556
文献購入ページに移動◆腹腔鏡下胃切除は,デバイスを正しく使い分け,使用することで手術時間の短縮と出血量の減少が得られる.
◆郭清の際は超音波凝固切開装置を用いて,層の連続性を維持しながら郭清組織と温存組織を分けていく.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画(Flash形式)を見ることができます(公開期間:2020年5月まで)。
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