文献詳細
文献概要
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす 術式別:デバイスの選択と活用法
reduced-port腹腔鏡下胃全摘術
著者: 國崎主税1 小坂隆司1 宮本洋1 佐藤渉1 田中優作1 湯川寛夫1 佐藤圭2 泉澤祐介2 秋山浩利2 遠藤格2
所属機関: 1横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター外科 2横浜市立大学医学研究科消化器腫瘍外科学
ページ範囲:P.557 - P.561
文献購入ページに移動◆ポート数が少なく,器具挿入の角度が制限されるので,左右の手でエネルギーデバイスを操作する.
◆エネルギーデバイスのハンドリングの軽さ,グリップ形状,コードの有無が操作性に影響する.
◆経験豊富な熟練した内視鏡胃外科医が施行すべき術式である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画(Flash形式)を見ることができます(公開期間:2020年5月まで)。
参考文献
掲載誌情報