文献詳細
文献概要
1200字通信・122
職人の手
著者: 板野聡1
所属機関: 1寺田病院外科
ページ範囲:P.1220 - P.1220
文献購入ページに移動 1988年4月10日に岡山県倉敷市の下津井から対岸の香川県坂出市に掛かる瀬戸大橋が開通しました.そして,今年,4月8日の日曜日には,開通30周年の記念式典が催されたそうですが,そのニュースに接して,改めて当時の大工事を思い出すことになりました.
私は1981年から5年間,地元の倉敷市内の病院に勤務していたことから,工事の途中経過を観に行く機会が何度かありました.とくに,下津井港の地道に入って,足元から見上げた橋脚の巨大さには目が眩んだことでした.
私は1981年から5年間,地元の倉敷市内の病院に勤務していたことから,工事の途中経過を観に行く機会が何度かありました.とくに,下津井港の地道に入って,足元から見上げた橋脚の巨大さには目が眩んだことでした.
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