解剖学は時の外科学の進歩に応じて深化してきた.リンパ節郭清が花盛りの時代にはリンパ管,リンパ節の解剖に関する多くの論文が発表され,拡大肝切除が盛んになるとその安全性向上のために肝臓の局所解剖が発展した.最近30年間の外科を取り巻く環境には,いくつかの大きな変化が生じた.腹腔鏡下手術(ロボットを含む),術前化学療法,動脈合併切除,技術認定制度の導入,そしてNCDによる自施設データの客観化などが挙げられるのではないだろうか?
腹腔鏡下手術が頻用されるようになり,従来の手術とは異なる視野で手術をする必要が出てきた.典型的な例はta-TMEであろう.肛門側からTMEを行うと,前立腺やneurovascular bundleが肛門側からは近く直視できるうえ角度も良好になる.しかし当初は,解剖学的位置関係の誤認による尿道損傷が相次いだという.また,ロボットの導入によって解剖学的に狭い場所の手術の質が向上した.すなわち縦隔内手術や,骨盤手術が安全かつ根治的に行われるようになった.
雑誌目次
臨床外科73巻11号
2018年10月発行
雑誌目次
増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
序文 フリーアクセス
著者: 遠藤格
ページ範囲:P.2 - P.3
上部消化管
食道癌に対する頸部郭清に必要な局所解剖
著者: 富田夏実 , 梶山美明 , 鶴丸昌彦 , 岩沼佳見 , 橋本貴史 , 内田隆行 , 吉野耕平 , 藤原大介 , 尾崎麻子 , 橋口忠典 , 那須元美 , 國安哲史
ページ範囲:P.8 - P.18
●point
●狭い空間に重要器官が密集する頸部の局所解剖を理解し,特に深頸筋膜との関係を認識して手術に臨む.
●郭清範囲を明確化して,ランドマークとなる重要器官(血管,神経,筋肉)を常に想定・確認しつつ,慎重かつ丁寧に手術を進める.
●郭清を安全,確実に行うために,出血や神経損傷のクリティカルポイントを常に意識して手術を行う.
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食道癌に対する非胸腔縦隔アプローチに必要な上縦隔解剖
著者: 角谷慎一 , 中内雅也 , 菊地健司 , 須田康一 , 稲葉一樹 , 宇山一朗
ページ範囲:P.19 - P.24
●point
●頸部アプローチ視野における気管・食道・血管・神経の解剖学的位置の把握
●気縦隔の利点と単孔式デバイスの特徴を考慮した剝離操作
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胸腔鏡下食道癌手術での上・中縦隔郭清に必要な局所解剖
著者: 大杉治司 , 成宮孝祐 , 工藤健司
ページ範囲:P.29 - P.40
●point
●縦隔にも明確な解剖層構造が存在し,この層に沿って本のページを捲るような剝離が理想的である.
●食道は咽頭と胃の間の短い臓器が肺の発達とともに引き延ばされた発生学的特徴があり,肺門より頭側で周囲臓器と複雑な関係をもつ1).
●リンパ節は臓器であり,リンパ節門には血管,輸出リンパ管,血管作動性無髄神経が存在し,リンパ節を固定している(図1).
●主要血管,気管・気管支とcontralateralに剝離すると微細出血を回避できる(図2).
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食道胃接合部癌に対する経裂孔アプローチに必要な局所解剖
著者: 萩隆臣 , 黒川幸典 , 森正樹 , 土岐祐一郎
ページ範囲:P.41 - P.47
●point
●心囊や大動脈,左右壁側胸膜などのメルクマールとなる臓器の解剖を理解し,それぞれの臓器と郭清範囲との位置関係について十分に把握することが重要である.
●術野展開により,狭い縦隔内であっても良好な視野を確保することができ,過不足のない下縦隔郭清が可能となる.
胃癌に対する幽門下リンパ節郭清に必要な局所解剖
著者: 隈本力 , 倉橋康則 , 仁和浩貴 , 中西保貴 , 小澤りえ , 奥村公一 , 石田善敬 , 篠原尚
ページ範囲:P.49 - P.52
●point
●幽門下領域の解剖学的特性を理解する.
●切除すべき間膜の脂肪と温存すべき間膜内構成成分(膵や血管)との間に存在する疎性結合組織の層,いわゆる剝離可能層(dissectable layer)を見極める.
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胃癌に対する膵上縁リンパ節郭清(No. 8, 9, 11)に必要な局所解剖
著者: 大橋拓馬 , 庄司佳晃 , 比企直樹
ページ範囲:P.53 - P.57
●point
●膵上縁郭清に必要な局所解剖の理解と,術者と助手の協調した的確な視野展開による適切な層での剝離が過不足のない郭清につながる.
●細かい脈管を丁寧に処理して出血・リンパ漏を予防することが術野をドライに保ち,ひいては正しく安全な郭清につながる.
●デバイスによる熱損傷や助手による膵の圧迫により,術後膵液漏を引き起こす可能性がある.膵液漏・膵炎の予防のためにデバイスの取り扱いに注意するとともに,膵臓を極力触らずに視野を展開する工夫が必要である.
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迷走神経腹腔枝温存胃切除に必要な局所解剖
著者: 緒方杏一 , 持木彫人 , 調憲 , 桑野博行
ページ範囲:P.58 - P.61
●point
●迷走神経腹腔枝温存にあたっては,神経近傍でのエネルギーデバイスの使用は最小限にとどめ,神経をテーピングして愛護的に牽引しながらの繊細な操作が重要である.
●迷走神経腹腔枝温存胃切除術は,早期胃癌(cT1N0)を主な対象としており,進行癌でD2郭清を要する症例では腹腔枝温存は行っていない.
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胃癌に対する脾門部リンパ節郭清に必要な局所解剖
著者: 石橋雄次 , 福永哲 , 頴川博芸 , 小平佳典 , 夕部由規謙 , 加治早苗 , 神田聡 , 岡伸一
ページ範囲:P.62 - P.66
●point
●Toldt膵後筋膜を正確な層で広範囲に剝離する.
●リンパ節を含む脂肪組織を間膜化することで郭清手技が容易になる.
●脾門部の血管解剖をバリエーションの頻度も含めて熟知しておく.
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胃癌NAC後のD2郭清に必要な局所解剖
著者: 吉田和弘 , 今井健晴 , 山口和也
ページ範囲:P.68 - P.73
●point
●NACの有無にかかわらず,標準的なD2郭清に必要なランドマークを理解しておくことが最も重要である.
●根治切除するために,標準的な剝離層でよいか,NACによる線維化や癌の浸潤を考慮してさらに深い層で剝離すべきかの見極めが必要である.
●NACにより周囲臓器との強い癒着や浸潤がみられる場合には後に回し,同部位を周囲から挟み撃ちに郭清する.
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胃癌NAC後のNo. 16郭清に必要な局所解剖
著者: 二宮基樹 , 豊田和宏 , 原鐵洋 , 坂下吉弘 , 宮本勝也
ページ範囲:P.74 - P.78
●point
●胃癌で最高難度の手術であり,大出血を避けるために解剖の熟知と脈管周囲の丁寧な剝離技術が必要である.
●ランドマークとなる血管のうち,特に腰静脈,上行腰静脈との交通枝周囲の剝離に厳重な注意が必要である.
●4領域に区分して郭清するが,血管へのテーピングを利用し各領域の郭清を連続させることが肝要である.
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《Special Lecture》
モロゾ間膜の解剖
著者: 森和彦 , 愛甲丞 , 瀬戸泰之
ページ範囲:P.25 - P.28
モロゾ間膜(ligament interpleural de Morosow)とは,19世紀のロシアの解剖学者兼外科医であったMorosowが命名した左右の胸膜を結合する線維性の結合組織である1).和名は胸膜間靱帯1,2).モロゾ間膜は後述するようにここ数年,食道外科関連の学会発表において頻繁に用いられる解剖名となったが,その詳細について実はよく知られていないのではないかと思う.本稿では,モロゾ間膜に関して筆者らが見た(思った?)こと,調べたことについて述べてみたい.
下部消化管
右結腸切除に必要な局所解剖—胃結腸静脈幹のバリエーションを中心に
著者: 山口茂樹 , 平能康充 , 石井利昌 , 近藤宏佳 , 原聖佳 , 鈴木麻未 , 岡田拓久 , 石川慎太郎 , 王利明 , 小原尚
ページ範囲:P.81 - P.85
●point
●右側結腸癌のD3郭清では血管根部の露出が必要であり,動静脈の解剖ならびにその相関関係を認識することにより副損傷を回避できる.
●なかでも副右結腸静脈は,右胃大網静脈や前上膵十二指腸静脈と合流して胃結腸静脈幹を形成し複雑な分岐形態を呈するので,症例ごとに攻略する必要がある.
横行結腸癌に対する腹腔鏡手術に必要な局所解剖—リンパ節郭清範囲決定を中心に
著者: 佐藤武郎 , 中村隆俊 , 山梨高広 , 三浦啓壽 , 筒井敦子 , 島津将 , 古城憲 , 渡邊昌彦
ページ範囲:P.87 - P.92
●point
●横行結腸間膜:右側は十二指腸下行脚内側,膵頭部に始まり,左側は膵体部下縁に沿って付着する.
●動脈系:中結腸動脈の中枢付近は,共通管を形成していることが多いが,約15%程度で右枝,左枝おのおの独立している.
●静脈系:中結腸静脈は,膵下縁の約1〜2 cm尾側で下腸間膜静脈または胃結腸静脈幹に合流する.
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左結腸切除に必要な局所解剖—Riolan arcadeのバリエーションを含めて
著者: 梶原由規 , 神藤英二 , 岡本耕一 , 上野秀樹
ページ範囲:P.93 - P.99
●point
●術前に3D-CT angiographyなどにて,左結腸動脈の走行およびRiolan arcadeの有無について確認しておくことが重要である.
●内側アプローチで下行結腸間膜を広範に後腹膜から剝離しておくことが,安全に左結腸の授動を行うコツである.
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ロボット支援下直腸側方郭清に必要な局所解剖
著者: 石部敦士 , 樅山将士 , 渡邉純 , 鈴木紳祐 , 諏訪雄亮 , 小澤真由美 , 諏訪宏和 , 大田貢由 , 遠藤格
ページ範囲:P.101 - P.105
●point
●側方郭清に必要なランドマークを理解し,郭清の範囲を把握することが重要である.
●尿管下腹神経筋膜,膀胱下腹筋膜に沿った層で剝離することによって,機能温存しつつ,過不足のない側方郭清が可能である.
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TaTMEを安全に行うために必要な局所解剖—何がランドマークなのか
著者: 岡田倫明 , 板谷喜朗 , 稲本将 , 肥田侯矢 , 河田健二 , 篠原尚 , 坂井義治
ページ範囲:P.106 - P.109
●point
●骨盤内臓神経から神経血管束(NVB)までの神経走行に注意した剝離操作が必要である.
●肛門管を構成する横紋筋と平滑筋の構造,特に男性の直腸尿道筋周囲の解剖構造の把握は,尿道損傷を予防するうえで重要である.
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骨盤内臓全摘に必要な解剖
著者: 小杉千弘 , 幸田圭史 , 清水宏明 , 山崎将人 , 首藤潔彦 , 森幹人 , 成島一夫 , 細川勇 , 藤野真史 , 高橋理彦 , 宮澤幸正
ページ範囲:P.111 - P.118
●point
●骨盤内臓全摘に必要な,解剖におけるメルクマールを理解し,それに沿った手術法を把握することが重要である.
●メルクマール近傍の重要血管を理解し,術中出血を避ける手技を行うことが重要である.
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大腸癌における大動脈周囲リンパ節郭清に必要な解剖
著者: 金光幸秀 , 志田大 , 塚本俊輔 , 森谷弘乃介 , 坂本良平
ページ範囲:P.119 - P.123
●point
●腎静脈以下の大動脈周囲リンパ節郭清に必要な解剖を理解し,中途半端な層で郭清しないことが重要である.
●上腸間膜動脈系(盲腸〜脾曲)と下腸間膜動脈系(脾曲〜肛門管)では,主リンパ節から大動脈周囲リンパ節へ至る経路が異なることを考慮して郭清を行う.
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腹腔鏡下結腸脾彎曲部授動に必要な解剖
著者: 大塚幸喜
ページ範囲:P.124 - P.129
●point
●脾彎曲授動の重要なランドマークは,「脾下極」「膵下縁」「Gerota筋膜」である.
●脾下極の確認方法は,横行結腸側から網囊に入り膵下縁をランドマークにする.
●横行結腸側,下行結腸側のどちらから攻めるにしても,Gerota筋膜は重要なランドマークとなる.
●脾彎曲の良好な視野確保のためには,患者の体位変換が有効である.
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NACRT後でも層を間違えないTMEに必要な解剖
著者: 秋吉高志
ページ範囲:P.130 - P.135
●point
●直腸固有筋膜,下腹神経前筋膜,壁側骨盤筋膜および自律神経の位置関係を理解する.
●基本的に直腸側方〜前方では直腸固有筋膜に沿って剝離を行うが,直腸後腔では下腹神経前筋膜の背側で剝離することも可能である.
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直腸癌手術時の排尿機能温存のための局所解剖
著者: 勝野秀稔 , 前田耕太郎 , 花井恒一 , 宇山一朗
ページ範囲:P.143 - P.148
●point
●下腸間膜動脈根部における血管処理の際に,左右の腰内臓神経の損傷に注意する.
●直腸後壁では直腸固有筋膜に沿った剝離層を意識し,側方においては骨盤神経叢から分岐する直腸枝を切離するように心掛ける.
●癌の局在と深達度に応じて,Denonvilliers筋膜の剝離層を選択し,前側方では神経血管束(NVB)の損傷に注意する.
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痔核手術に必要な局所解剖
著者: 岡本康介 , 松島誠 , 下島裕寛 , 香取玲美 , 若林秀幸 , 彦坂吉興 , 杉田博俊 , 松村奈緒美 , 河野洋一 , 深野雅彦 , 鈴木和徳 , 黒水丈次
ページ範囲:P.149 - P.153
●point
●痔核は,肛門クッション組織の痔静脈叢が強くうっ血し,弾性線維などの結合組織が断裂・肥大したものである.
●痔核結紮切除術の適応はGoligher分類Ⅲ〜Ⅳ度の内痔核(外痔核,直腸粘膜脱などの並存も含む)1)である.
●痔核結紮切除術は,病的な痔核組織を過不足なく切除,縫合閉鎖し,正常な組織構造および機能を残す術式である2).
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痔瘻手術に必要な局所解剖
著者: 岡本康介 , 下島裕寛 , 松島誠 , 香取玲美 , 若林秀幸 , 彦坂吉興 , 杉田博俊 , 松村奈緒美 , 河野洋一 , 深野雅彦 , 鈴木和徳 , 黒水丈次
ページ範囲:P.155 - P.163
●point
●痔瘻は,肛門陰窩を原発口(一次口),感染巣となる原発巣,瘻管とその出口である二次口より構成される.
●低位筋間痔瘻は指診・双指診で,原発口の陥凹から二次口までの瘻管を皮下に索状に触知する.
●痔瘻の手術の要点は,膿瘍,炎症の再燃防止と肛門機能の温存である.
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《Special Lecture》
endopelvic fasciaの解剖
著者: 加藤博樹 , 塚田祐一郎 , 伊藤雅昭 , 池田公治 , 西澤祐吏 , 佐々木剛志
ページ範囲:P.137 - P.142
はじめに
骨盤内の膜構造は複雑であり,過去の研究を経てもいまだに完全に解明されているとは言いがたい.また,解剖用語に関しても統一されておらず,同じ骨盤内臓器を扱う大腸外科,泌尿器科および婦人科のなかでも解剖認識が異なることもある.本稿では,内骨盤筋膜(endopelvic fascia)を中心に,骨盤内の膜構造について解説する.
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肝胆膵
左肝・尾状葉切除に必要な局所解剖—右肝動脈後枝のバリエーションを中心に
著者: 江畑智希 , 水野隆史 , 横山幸浩 , 伊神剛 , 山口淳平 , 尾上俊介 , 渡辺伸元 , 深谷昌秀 , 上原圭介 , 宮田一志 , 相場利貞 , 梛野正人
ページ範囲:P.166 - P.170
●point
●MDCTから作成した三次元画像を用い,術前に右肝動脈後枝の分岐と走行を把握しておく.術中の経験的判断に依存すると誤認切離の可能性が高まる.
●同時に,門脈・胆管の右後枝の解剖も把握しておく.3つの脈管は同じ右後区系であるが,その走行と分岐には個人差がある.
●右門脈との位置関係から右肝動脈後枝はinfraportal typeとsupraportal typeに大別される.前者は左肝・尾状葉切除の難易度を上げる変異である.
腹腔鏡下肝区域切除に必要な局所解剖
著者: 杉岡篤 , 加藤悠太郎 , 棚橋義直 , 犬飼美智子 , 久保伸太郎 , 三井哲史 , 木口剛造 , 小島正之 , 安田顕 , 中嶋早苗 , 宇山一朗
ページ範囲:P.171 - P.182
●point
●腹腔鏡下肝区域切除は高難度術式であり,安全確実に実施するにはレネック被膜の概念の正確な理解に基づいて定型化することが不可欠である.特に次の2点が重要である.
●ポイント1.肝外Glisson鞘の一括確保
●ポイント2.肝静脈の剝離・露出
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下大静脈合併切除に必要な局所解剖—肝上部下大静脈〜心囊内下大静脈の剝離法
著者: 阪本靖介 , 笠原群生
ページ範囲:P.183 - P.187
●point
●心囊膜の周囲には脂肪織(pericardial fat)が存在し,この脂肪織を認識することが重要である.
●心囊膜を大きく切開することにより,心囊内〜肝上部下大静脈の可動性が上がる.
●後腹膜を切離し,肝下部下大静脈を左右腎静脈流入部まで十分に授動しておくことで可動性が上がる.
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肝門部胆管癌手術時に留意すべき局所解剖—肝門板,Glisson鞘を中心に
著者: 菊地祐太郎 , 松山隆生 , 村上崇 , 土屋伸宏 , 藪下泰宏 , 澤田雄 , 本間祐樹 , 熊本宜文 , 遠藤格
ページ範囲:P.188 - P.195
●point
●術前の造影CTおよび直接胆管造影像から癌の進展範囲を正確に診断し,各肝切除術式における胆管分離限界点との比較から適切な術式を立案することが重要である.
●脈管走行の立体的位置関係の把握を術前に行っておく.
●右肝切除では門脈臍部をランドマークとして肝切離および肝門板切離を行うことが重要である.
●肝門板切離および胆道再建の際は,胆管に並走する肝動脈の損傷に注意する.
腹腔鏡下胆囊摘出術:胆道損傷を回避するのに必要な局所解剖
著者: 尾崎貴洋 , 中村和徳 , 五十嵐一晴 , 若林剛
ページ範囲:P.220 - P.225
●point
●胆囊摘出術の治療戦略を理解する.
●胆囊摘出術に必要なランドマークとそれが意味するものを理解する.
●胆囊摘出術に必要な切離層およびCVSを露出する方法を理解する.
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乳頭切除に必要な乳頭部解剖—安全に行うための最重要ポイント
著者: 安永昌史
ページ範囲:P.233 - P.237
●point
●胆管,膵管の切除範囲には限界があるため,術前の腫瘍進達度診断が重要である.
●胆管,膵管周囲を十二指腸粘膜と縫合・形成し,かつおのおのにステントチューブを留置し,胆管・膵管の狭窄予防とする.
膵頭十二指腸切除に必要な局所解剖—replaced right hepatic arteryへの対応法
著者: 風見由祐 , 阪本良弘 , 赤松延久 , 有田淳一 , 金子順一 , 長谷川潔
ページ範囲:P.238 - P.243
●point
●肝動脈の解剖学的破格である置換右肝動脈(ReRHA)は約15%に認められ,膵頭十二指腸切除(PD)を行う場合には術前のCT画像でReRHAの有無を確認しておく必要がある.
●ReRHAが温存可能か,合併切除が必要かを術前に確認し,合併切除する場合は肝血流を維持するための対策を講じておく必要がある.
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SMA周囲近傍plexusの切除・温存に必要な局所解剖
著者: 北川裕久
ページ範囲:P.250 - P.256
●point
●SMA周囲のplexusにアプローチする際,SMA起始部にテーピングしランドマークとすれば,不慮の出血時にも迅速に対応できる.
●SMA起始部は,大動脈前面の左腎静脈上縁で拍動をもって認知するが,テーピングの際には近傍のSMA分枝をチェックしておく.
●標準的郭清では,SMA周囲に3 mm程度の線維性組織を残存させる(PLsma温存)が,直接浸潤が及んでいれば,できるだけ小さい範囲を付加切除する.
SMA周囲郭清に必要なTreitz靱帯の解剖
著者: 伴大輔 , 室生暁 , 秋田恵一 , 田邉稔
ページ範囲:P.258 - P.262
●point
●Treitz靱帯は十二指腸壁から連続して移行する筋束でありSMA起始部左側壁に付着する.
●第1,第2空腸動脈はTreitz靱帯を切離することで左側に展開しやすくなる.
●Treitz靱帯の背側は左腎静脈である.
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膵頭十二指腸切除+肝動脈切除後の肝動脈再建のために必要な空腸動脈の解剖
著者: 種村彰洋 , 伊佐地秀司
ページ範囲:P.264 - P.267
●point
●第一空腸動脈を再建に用いる場合,第一空腸動脈は下膵十二指腸動脈と共通幹を形成する場合が多いため術前画像での確認が必要である.
●第一空腸動脈の発達具合,血管径,走行には個人差があり,再建に適さない場合は第二空腸動脈を再建に用いることもある.
●第一空腸動脈は通常上腸間膜動脈(SMA)の背側から左下方へ分岐し,吻合のために挙上する際にループを形成するため,その分の長さを確保する必要がある.
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DP-CARで留意すべき左胃動脈のバリエーション
著者: 岡田健一 , 山上裕機
ページ範囲:P.268 - P.273
●point
●切離予定の動脈だけでなく,門脈系静脈を含む主要血管をテーピング確保し,安全に腹腔動脈にアプローチする.
●術前画像診断により,動脈周囲神経叢浸潤の最先進部を決定し,適宜術中迅速組織診断を行い,左胃動脈起始部方向か,腹腔動脈根部方向かの剝離ラインを決定する.
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《Special Lecture》
肝切除に必要な肝静脈の解剖
著者: 小暮公孝
ページ範囲:P.196 - P.210
根治的肝切除を施行するには病変部の正確な位置と切除範囲を確定する必要がある.そのために,術前に切除すべき門脈枝,肝動脈枝,胆管枝の同定とともに切除する肝静脈枝,温存させる肝静脈枝,再建する肝静脈枝(inconstant)を確認しておくことが重要である.たとえば,肝上部下大静脈寄りに病変が存在する場合,必要最小限の切除を行ったとしても,その際に,近接する肝静脈を損傷してしまったときには,その肝静脈により還流されている遠位側の肝実質はうっ血により少なからず機能不全に陥り,小範囲切除のつもりであったものが結果的に広範囲切除をしてしまったのと同じことになってしまう可能性が考えられるからである1,2).また,生体肝移植ではグラフトを提供したドナーの安全と移植グラフトの良好な再生と生着を確保するために温存すべき肝静脈,再建すべき肝静脈の確定は重要な戦術の1つである3,4).
尾状葉門脈枝のバリエーション
著者: 益田邦洋 , 中川圭 , 青木修一 , 海野倫明
ページ範囲:P.212 - P.218
尾状葉/dorsal sectorの領域分類
尾状葉は肝両葉および肝門の背側で,下大静脈を取り囲むように位置している.一般に肝葉切除では,切除側片側のみの切除であったり,尾状葉を切除しないことが選択される.しかし,肝門部領域胆管癌では,尾状葉胆管枝への浸潤が高率に認められ,尾状葉の切除は根治に重要とされている.
日本では公文1,2)が,尾状葉を「門脈本幹もしくは一次分枝に支配される領域」と定義し,下大静脈部,Spiegel葉,尾状突起の3つに細分類することが一般的となった(図1).しかし,Couinaud3)は形態学的に「肝門から主要肝静脈の背側にかけて下大静脈を取り囲む領域」をdorsal sectorと捉え,肝門から主要肝静脈根部にかけて,門脈一次分枝部から中肝静脈根部を結び,下大静脈と平行な断面で左右2分した領域を,right dorsal sector,left dorsal sectorと分け,肝門より尾側の下大静脈を取り囲む領域をcaudate processとした(図2),right dorsal sectorは下大静脈の前面の領域であり,さらにb-veinから供血されるb-region,下大静脈の右側から右肝静脈根部前面の領域でc-veinから供血されるc-region,下大静脈の右背側から右肝静脈根部背側の領域でd-veinから供血されるd-regionに細分類している.このように尾状葉とdorsal sectorの概念は異なるものであり,両者の領域は完全には一致しない.
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胆囊動脈のバリエーション
著者: 梅澤昭子
ページ範囲:P.226 - P.231
胆囊動脈
胆囊動脈は,右肝動脈(right hepatic artery:RHA)から分岐し,Calot三角内を経て浅枝(superficial branch)と深枝(deep branch)に分枝する.浅枝は胆囊の腹腔側,漿膜下を走行する.深枝は肝臓と胆囊床の間を走行して肝実質に細分枝する1).ここでのCalot三角とは胆囊管・総肝管・肝下面で構成される三角の呼称である2).胆囊頸部〜Calot三角前面に存在するsentinel node(前哨リンパ節)は,その背側に胆囊動脈が走行することが多いので,胆囊摘出術におけるランドマークとして知られている(図1)2).
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
膵頭神経叢の正体
著者: 秋田恵一 , 室生暁 , 伴大輔
ページ範囲:P.244 - P.248
「膵頭神経叢の正体」というお題をいただいた.しかしながら,これは非常に難しい.解剖学用語には「膵神経叢」という用語はあるが,「膵頭神経叢」というのはないからである.よって,これは膵頭十二指腸切除の時に意識される「膵神経叢」の一部のことであると考えられる.本稿では,この一部である「膵頭神経叢」について考えることにする.
膵臓の神経は,主に腹腔神経叢(腹腔動脈と上腸間膜動脈の起始部を取り巻く神経線維の集合)からくる交感神経と副交感神経である.もちろん内臓性知覚神経も含まれる.交感神経は大・小内臓神経,副交感神経は迷走神経に由来する.腹腔動脈と上腸間膜動脈は,膵頭部と膵体部の間に位置する膵頸部付近を上下から挟むように腹側に向かって走る.これらの動脈の通路は,膵頭部の膵後筋膜(Treitz膵後筋膜)と膵体・尾部の膵後筋膜(Toldt膵後筋膜)の間隙によってつくられる.神経もこの間隙を通って動脈とともに膵臓に達し,分布することになるのである.
ヘルニア
鼠径ヘルニア修復術に必要な局所解剖:Lichtenstein法
著者: 和田則仁 , 古川俊治 , 北川雄光
ページ範囲:P.276 - P.281
●point
●Pubic fascicle(挙睾筋恥骨枝)を切離し,恥骨結節から2〜3 cm陰囊側に剝離を進め,メッシュを展開する.
●挙睾筋膜を認識し外側の付着部(鼠径靱帯,iliopubic tract)で切離することで,メッシュ留置の外側縁が明確となる.
●挙睾筋膜を温存することで,輸精管や血管,神経を損傷することなく精索を授動でき,合併症のリスクを軽減しうる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術に必要な局所解剖:TEP法
著者: 朝䕃直樹
ページ範囲:P.283 - P.291
●point
●腹壁の形成とともに,横筋筋膜と腹膜前腔によって形成される腹膜外腔の3次元構造をイメージすることが大切である.
●TEP法には経腹直筋前鞘アプローチと正中アプローチという2つの進入経路がある.
●Retzius腔から腹膜前腔に進入しヘルニア囊を捉えるまでの手順を中心にランドマークの確認と手術手技のコツを紹介する.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術に必要な局所解剖:TAPP法
著者: 星野明弘 , 山口和哉 , 久米雄一郎 , 了徳寺大郎 , 岡田卓也 , 松山貴俊 , 東海林裕 , 川田研郎 , 中島康晃 , 小嶋一幸 , 大橋直樹 , 田邉稔 , 絹笠祐介
ページ範囲:P.292 - P.297
●point
●TAPP法に必要な鼠径部の解剖を理解し,ランドマークとなる重要な解剖学的構造物を視認および確認しながら腹膜前腔の必要かつ十分な剝離を行うことが重要である.
●メッシュを固定する際には,留意すべき血管(異所性閉鎖動静脈や下腹壁血管の恥骨枝など)や神経(陰部大腿神経,外側大腿皮神経など)の解剖の理解は不可欠である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
腹壁瘢痕ヘルニア修復術に必要な局所解剖
著者: 山本海介 , 森嶋友一 , 里見大介
ページ範囲:P.299 - P.303
●point
●腹壁を形成する前外側腹壁の解剖を熟知し,腹部外科手術における主な開腹法を理解する.
●sublay法を行うための解剖の理解によって,腹壁瘢痕ヘルニア修復術におけるさまざまな手技への応用が可能となる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
1200字通信・123
賢者と愚者—耳学問の勧め
著者: 板野聡
ページ範囲:P.67 - P.67
この世に生れてきて,一人の人間がその一生で体験できることなどといったら高が知れているのではないでしょうか.現代のように多くの情報が容易に手に入る時代に生きていてさえそうなのですから,太古の昔であれば,生きてゆくだけで精一杯であり,自分の周りの世界が唯一無二,その中で全てが完結していたのではないでしょうか.ただ,それはそれで,むしろ幸せだったのかもしれません.
幸か不幸か,現代に生きる私達は,学問を修めることで過去の経験や知識を学び,自分が実際に体験できないことや違う世界を知ることができています.さらには,最近の情報化社会は,ありとあらゆる知識や情報(無用かつ有害なものまで)を簡単に提供してくれ,プロ顔負けの知識を持った素人衆も登場し,時にその道のプロを辟易させていることは皆さんも体験済みのことと思いますが,それで幸福かというとちょっと違うようです.
ひとやすみ・169
チャンスはチャンスを呼び込む
著者: 中川国利
ページ範囲:P.211 - P.211
与えられたチャンスは積極的に受け入れるべきで,断れば二度と巡って来ない.さらにはチャンスが新たなチャンスを呼び込み,またたとえ失敗しても全ては肥やしとなり,後日必ず役に立つものである.
不肖私が平成29年度の日本臨床外科学会賞を受賞し,総会で受賞講演を行うとともに学会誌に講演内容について寄稿した.それを読んだ学術委員より,今年度の学会総会特別企画「人生100年時代における外科医のキャリアシフト」での講演を依頼された.
昨日の患者
元気溢れる高齢者
著者: 中川国利
ページ範囲:P.257 - P.257
30年ほど前は70歳以上の高齢者には根治手術は施行せずに姑息手術を,また癌化学療法も行わないのが標準治療であった.しかし近年は元気溢れる高齢者が増え,治療が変わりつつある.
90歳代前半のIさんは耳が遠いが,身の回りは自分で行い,買い物にも出かける元気印のおばあちゃんであった.しかし3か月前から嘔気が生じ,体重も減少したため来院した.内視鏡検査を行うと,胃噴門部に進行期癌が見つかった.
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74巻4号(2019年4月発行)
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74巻3号(2019年3月発行)
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73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
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73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
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72巻11号(2017年10月発行)
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72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
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72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
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特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
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特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
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68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
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68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
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特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
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特集 高齢者外科手術における周術期管理
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特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
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特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
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特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)