文献詳細
病院めぐり
文献概要
小郡第一総合病院のある山口市は山口県のほぼ中央に位置し,人口約19万人の県庁所在地です.北は中国山地から南は瀬戸内海まで,豊かな自然や歴史が共存する文化都市です.室町時代に大内氏が山口を本拠にしたことから発展しました.また,幕末には萩から山口に藩庁が移され,明治維新の中心的役割を果たしました.2018年は明治維新150年にあたります.「幕末維新やまぐち」と題したキャンペーンやイベントが開催中です.
当院は山口県農業会にて1948年に開設され,そののち山口県厚生農業協同組合連合会にて運営されてきました.一般病床182床で全16科,常勤医師28名,研修医1名,外国人医師2名が勤務しています.JR新山口駅のすぐ北側に位置し,中国道,山陽道の小郡ICに近く,山口宇部空港にも近いなど,学会出張には大変便利なところにあります.
当院は山口県農業会にて1948年に開設され,そののち山口県厚生農業協同組合連合会にて運営されてきました.一般病床182床で全16科,常勤医師28名,研修医1名,外国人医師2名が勤務しています.JR新山口駅のすぐ北側に位置し,中国道,山陽道の小郡ICに近く,山口宇部空港にも近いなど,学会出張には大変便利なところにあります.
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