文献詳細
文献概要
病院めぐり
横須賀市立うわまち病院外科
著者: 菅沼利行1
所属機関: 1横須賀市立うわまち病院外科
ページ範囲:P.110 - P.110
文献購入ページに移動 当院は神奈川県南東部の三浦半島に位置する横須賀市にあり,病床数417床,24診療科,3次救急の救命救急センター,地域周産期母子医療センター,消化器病センター,心臓脳血管センター,高精度放射線治療センター,血液浄化室などを併設する地域中核病院です.2002年に国立横須賀病院から市に移転され,横須賀市立うわまち病院として現在に至っています.
当院のある横須賀市は人口40万人の地域中核都市であり,東は東京湾,西は相模湾に面し,横浜やマグロで有名な三崎港を有する三浦市,御用邸のある葉山町,マリンスポーツの盛んな逗子市と隣接し,歴史と観光の鎌倉も非常に近い所にあります.江戸時代から国防の拠点とされ,1853年に黒船に乗ったペリーが来航した浦賀も市内にあり,幕末から明治維新,第2次世界大戦を通して国内の軍事情勢とともにあゆみ,戦後は現在に至るまでアメリカ海軍の駐留や自衛隊の重要施設が置かれています.
当院のある横須賀市は人口40万人の地域中核都市であり,東は東京湾,西は相模湾に面し,横浜やマグロで有名な三崎港を有する三浦市,御用邸のある葉山町,マリンスポーツの盛んな逗子市と隣接し,歴史と観光の鎌倉も非常に近い所にあります.江戸時代から国防の拠点とされ,1853年に黒船に乗ったペリーが来航した浦賀も市内にあり,幕末から明治維新,第2次世界大戦を通して国内の軍事情勢とともにあゆみ,戦後は現在に至るまでアメリカ海軍の駐留や自衛隊の重要施設が置かれています.
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