解剖学は時代に応じて進歩を遂げてきた.古くはエジプト・メソポタミアに起源をもつが,古代ギリシャ・ローマ時代には最古の解剖学書といわれるガレノスの所見がスタンダードとされた.ローマ教会の権威と結びついたため医学は長い間停滞したが,ルネッサンス期になるとヴェサリウスが『自分の目でみた所見をありのままに記述する』という信念のもとに新しい解剖学を打ち立てた.しかし,当時の外科治療はほぼ体表手術に限られていたため,内臓の形態・機能の知識は乏しかったと思われる.1846年にエーテル麻酔が開発されるようになると全身麻酔が可能となり,一気に体腔内へのアプローチが可能となった.これにより胃癌(Billroth),直腸癌(Miles),膵癌(Wipple)などの術式が開発された.
このように解剖学の進歩は外科学の進歩と二人三脚であった.それは現代でも続いている.一例を挙げれば,肝臓切除において右葉切除のみを施行するならばグリソン鞘や肝静脈の詳細な解剖学的知識は不要であり,個々の患者の解剖学的変位について術前に熟知する必要もない.肝機能や腫瘍の局在によって術式が個別化されるようになって,解剖学にニーズが生まれた.
雑誌目次
臨床外科79巻11号
2024年10月発行
雑誌目次
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
Introduction フリーアクセス
著者: 遠藤格
ページ範囲:P.2 - P.3
Ⅰ.上部消化管
食道癌に対する頸部郭清に必要な局所解剖
著者: 金森淳 , 渡邊雅之 , 栗山健吾 , 寺山仁祥 , 高橋直規 , 田村真弘 , 岡村明彦 , 今村裕
ページ範囲:P.9 - P.14
POINT
●頸部郭清は,反回神経や主要血管との剝離および切離が凝縮された,食道外科医にとって基本かつ必須手技である.
●郭清範囲の辺縁のランドマークを露出し,残すべき対象と郭清すべき対象を明確に線引きしていくことで,安全かつ再現性のある郭清が遂行できる.
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食道癌に対する縦隔アプローチに必要な上縦隔解剖
著者: 谷島翔
ページ範囲:P.16 - P.21
POINT
●臓器鞘,血管鞘の概念を理解し,反回神経を基準とした郭清範囲を把握することが重要である.
●直視下における右反回神経の郭清下端部では胸膜を意識し,胸膜沿いの剝離を加えることで縦隔鏡操作との連続性を保つことが可能となる.
●左反回神経周囲郭清では左反回神経と交感神経心臓枝の交通枝を意識し,これを支持体と捉えるか,切離して神経の屈曲を予防するかを考慮することが重要である.
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気管支動脈のバリエーション
著者: 森和彦
ページ範囲:P.23 - P.27
POINT
●気管支動脈は起始部,中枢の走行にバリエーションが多いが,末梢は左右の気管支の前後に分かれて共通の走行位置となる.
●右肋間気管支動脈幹から分岐する右気管支動脈が欠損する症例では代償性に他の動脈が発達する.
●左気管気管支角と大動脈弓の間隙は左反回神経と認識しにくい気管支動脈が複数あり注意が必要となる.
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胸腔鏡下食道癌手術での上・中縦隔郭清に必要な局所解剖
著者: 小熊潤也 , 大幸宏幸
ページ範囲:P.28 - P.33
POINT
●中縦隔郭清においては,郭清組織の愛護的な操作と,剝離層の誤認による気管支膜様部損傷に注意して,気管支辺縁や食道壁などの正常解剖を確認することが重要である.
●上縦隔郭清は,胸部食道癌で最も転移頻度の高い反回神経周囲リンパ節郭清が最も重要である神経に負荷をかけずに十分な郭清を行うために,各自が手技を定型化して,再現性の高い手術を実践するように努める.
食道胃接合部癌に対する経裂孔アプローチに必要な局所解剖
著者: 塩崎敦 , 藤原斉 , 小西博貴 , 井上博之 , 大辻英吾
ページ範囲:P.35 - P.39
POINT
●縦隔郭清に必要なランドマークを理解し,経裂孔アプローチ特有の立体解剖を把握することが重要である.
●安全性向上のためには,下肺静脈・胸部大動脈・奇静脈等の大血管系に関するピットフォールと損傷回避法の理解が必要である.
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噴門側胃切除術に必要な局所解剖
著者: 柳本喜智 , 野間俊樹 , 川瀬朋乃 , 今村博司
ページ範囲:P.40 - P.44
POINT
●噴門周囲の膜の解剖を理解することが重要である.
●Gerota筋膜前面の層を正確に剝離することで出血の少ない手術操作が可能であるが,横隔膜脚や胃間膜に切り込まないように注意が必要である.
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胃癌に対する幽門下リンパ節郭清に必要な局所解剖
著者: 胡慶江 , 布部創也
ページ範囲:P.45 - P.49
POINT
●リンパ節郭清前の準備(網囊の開放,結腸のtake down)が重要である.
●幽門下リンパ節郭清に必要なランドマークを理解し,郭清の範囲を把握する.
●組織に適切なテンションをかけて,膵臓に細心の注意を払う.
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胃癌に対する膵上縁リンパ節郭清(No. 8, 9, 11)に必要な局所解剖
著者: 由良昌大 , 木下敬弘 , 吉田弥正 , 佐野淳一
ページ範囲:P.51 - P.57
POINT
●膵上縁郭清に必要な局所解剖を認識すること.適切な層で郭清を進めるために,十分な視野展開を心がける.
●動脈周囲の郭清を進める際は,周囲の自律神経の外側の層をキープする.
●血管走行のバリエーションを認識し,臓器との位置関係を含めてCT画像で確認をしておく.
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胃癌に対する脾門部リンパ節郭清に必要な局所解剖
著者: 木下敬弘 , 山田衣里佳 , 梅宮亜弓
ページ範囲:P.59 - P.63
POINT
●脾門周囲の血管走行は個体差が大きいため,術前3D CTを用いた解剖再構築が有用となる.
●脾門を尾側から剝離し脾動静脈下枝の走行を脾臓流入部まで確認することで,左胃大網動静脈の根部を同定しやすくなる.
●胃脾間膜を中枢側に牽引し伸展させることで,左胃大網動静脈や短胃動静脈の走行が同定しやすくなる.
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Conversion surgeryにおけるD2郭清に必要な局所解剖—ロボットコンバージョン手術
著者: 大森健 , 原尚志 , 新野直樹 , 柳本喜智 , 牛丸裕貴 , 益池靖典 , 宮田博志
ページ範囲:P.64 - P.72
POINT
●近年の胃がん薬物療法の進歩により,コンバージョン手術の可能性が高まった.
●低侵襲手術でのコンバージョン手術は,今後の課題である.
●合併症の少ない,安全な手術を行うコツについて述べる.
Conversion surgeryにおけるNo. 16郭清に必要な局所解剖
著者: 大野優紀 , 寺島雅典
ページ範囲:P.73 - P.77
POINT
●化学療法後では組織の線維化と浮腫が強く,通常の剝離可能層の認識が困難となる.ランドマークとなる解剖学的構造の認識が重要である.
●ランドマークとなる解剖学的構造のうち,No. 16b1int郭清での腰動静脈,No. 16a2lat郭清での左腎動脈,No. 16b1lat郭清での左腰部交感神経幹について解説する.
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メタボリックサージェリーに必要な局所解剖
著者: 関洋介 , 笠間和典
ページ範囲:P.78 - P.84
POINT
●肥満症に対する外科手術(減量・代謝改善手術,メタボリックサージェリー)では,胃癌手術のような剝離やリンパ節郭清といった“質的”困難さではなく,NAFLDによる肝臓の腫大や過剰な内臓脂肪,厚い皮下脂肪によるトロッカーの可動制限といった“量的”困難さが主たる問題となる.
●非肥満者に対する腹腔鏡下手術では,術中にトラブルが生じた場合,開腹移行という選択肢があるが,高度肥満者では開腹すると視野が悪化し,操作性が大幅に低下する.
●したがって,郭清のない単純胃切除術とみなして手術を行うと問題が発生する可能性があり,安全な手術を行うためには十分なトレーニングと経験とともに,開腹を避けるための技術と覚悟が求められる.
Ⅱ.下部消化管
結腸右半切除に必要な局所解剖—胃結腸静脈幹のバリエーションを中心に
著者: 坂井義博 , 賀川弘康 , 塩見明生 , 山岡雄祐 , 眞部祥一 , 笠井俊輔 , 田中佑典
ページ範囲:P.87 - P.94
POINT
●結腸右半切除のD3郭清では,処理が必要な動静脈の解剖およびその相互関係を認識することにより副損傷を回避することができる.
●胃結腸静脈幹は様々な血管分岐を呈し,そのバリエーションによらず安全な郭清を行うためには結腸間膜の授動後に血管処理を行うことが重要である.
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結腸左半切除に必要な局所解剖—Riolan arcadeのバリエーションを含めて
著者: 渡邉純
ページ範囲:P.95 - P.103
POINT
●進行結腸癌に対する結腸左半切除術ではD3郭清,もしくは,特に脾彎曲部癌においてはcentral vascular ligation(CVL)を伴うcomplete mesocolic excison(CME)を施行することが,長期成績向上のために重要である.
●Embryological planeに沿った腸間膜の後腹膜からの剝離は,CMEの重要な構成要素の1つである.
●Embryological planeに沿った腸間膜の後腹膜からの剝離のためには,周囲臓器の位置関係と剝離層に対する解剖学的理解が重要である.
Persistent descending mesocolon(PDM)
著者: 花岡まりえ
ページ範囲:P.104 - P.107
POINT
●PDMは,発生過程において左側結腸が壁側腹膜と癒合せず,下行結腸が内側に変位することを特徴とする固定異常である.
●広範な癒着や血管分岐異常を認めることが多く,癒着剝離や中枢血管処理に注意を要する.
●癒着剝離後に正しいランドマークを確認しながら手術を進めることが肝要である.
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ロボット支援下直腸側方郭清に必要な局所解剖
著者: 横田満
ページ範囲:P.109 - P.118
POINT
●尿管下腹神経筋膜,膀胱下腹筋膜に沿った層で剝離することは,機能温存しながら側方郭清を行うための基本操作である.
●直腸癌の側方リンパ節転移は骨盤深部に生じやすく,骨盤底におけるランドマークを理解することが重要である.
●通常の層より深い層の解剖を理解しておくことは合併切除を伴う側方郭清を行う際に有用である.
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TaTMEを安全に行うために必要な局所解剖
著者: 澤田隆一郎 , 松田武
ページ範囲:P.119 - P.124
POINT
●TaTMEに必要な局所解剖を理解し,TaTMEを完遂するための一連の流れを把握することが重要である.
●ランドマークを認識し手技のポイントを押さえることで,より安全な手術操作が可能となる.
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骨盤内臓全摘に必要な解剖
著者: 植村守
ページ範囲:P.126 - P.131
POINT
●骨盤内臓全摘には側方郭清の手技の習熟と,内腸骨系血管の標準的走行やバリエーションに関して理解しておく必要がある.
●男性症例における前立腺周囲の微細解剖の理解とdorsal vascular complex(DVC:深陰茎背静脈叢やSantorini静脈叢と呼ばれていたが,動脈も存在するため,近年はこう呼称する)の確実な処理は術中出血制御に重要なポイントとなる.
●女性症例では子宮/腟が存在するため骨盤内臓全摘術を要する症例は男性に比べて少ないが,S状結腸/直腸RS部の進行癌では子宮と膀胱に腫瘍が浸潤することがあり骨盤内臓全摘術を要する.基本解剖を理解しておけば女性症例の術操作は比較的容易である.
大腸癌における大動脈周囲リンパ節郭清に必要な解剖
著者: 小森康司 , 木下敬史 , 佐藤雄介 , 大内晶 , 伊藤誠二 , 安部哲也 , 三澤一成 , 伊藤友一 , 夏目誠治 , 檜垣栄治 , 浅野智成 , 奥野正隆 , 藤枝裕倫 , 斎藤悠文 , 成田潔 , 北原拓哉 , 花澤隆明 , 小塩英典 , 禰冝田真史 , 安岡宏展 , 清水泰博
ページ範囲:P.132 - P.135
POINT
●腰動静脈の存在を意識し,損傷に注意しながら,リンパ節郭清(摘出)する.
●あらかじめ郭清する範囲(領域:レベル)を決め手術を行う.
●再発巣手術での郭清(摘出)では,大動脈壁が脆弱であり,時に下腸間膜動脈(IMA)切離断端などの損傷に注意する.
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直腸間膜全切除(TME)に必要な局所解剖
著者: 坂本貴志 , 山口智弘 , 甲津卓実 , 野口竜剛 , 松井信平 , 向井俊貴 , 秋吉高志 , 福長洋介
ページ範囲:P.136 - P.141
POINT
●直腸後壁には直腸固有筋膜,下腹神経前筋膜,壁側骨盤筋膜の3つの筋膜構造があり,①直腸固有筋膜に沿った層(下腹神経前筋膜腹側),②神経を露出する層(下腹神経前筋膜背側),③神経を切除する層(壁側骨盤筋膜腹側)の3つを症例に応じて選択する.
●直腸固有筋膜に沿って剝離をすることで,自然と下腹神経を覆う下腹神経前筋膜が温存される.
●直腸前壁はDenonvilliers筋膜背側を剝離することで,神経血管束の損傷を回避できる.
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領域横断の骨盤リンパ節郭清に必要な解剖
著者: 浜部敦史
ページ範囲:P.142 - P.146
POINT
●骨盤リンパ節郭清は消化器外科,泌尿器科,産婦人科の三科で扱う手術手技であるものの,診療科横断的議論はこれまで十分になされていなかった.
●消化器外科医にとっても,特に骨盤の側方領域の“ランドマークとなる解剖”を領域横断的に理解することで,より深く解剖を理解することが可能となる.
炎症性腸疾患(IBD)に対する括約筋温存大腸全摘術におけるランドマーク
著者: 品川貴秀 , 野澤宏彰 , 石原聡一郎
ページ範囲:P.147 - P.151
POINT
●直腸背側の剝離はTMEの層に沿って剝離し神経温存に努める.
●肛門挙筋および肛門括約筋損傷に注意した肛門管剝離操作を行う.
●回腸囊肛門吻合(IAA)における会陰操作では内肛門括約筋を温存した粘膜抜去を行う.
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マイルズ手術に必要な局所解剖
著者: 笠井俊輔 , 賀川弘康 , 塩見明生 , 眞部祥一 , 山岡雄祐 , 田中佑典 , 坂井義博
ページ範囲:P.153 - P.158
POINT
●マイルズ手術では癌の根治,機能温存のために,骨盤深部まで剝離層と切離ラインを選択しながら精緻な操作を行う必要がある.
●腹腔内から肛門挙筋を切離することで会陰操作が容易となるが,特に男性の前壁では複雑な筋構造を理解し尿道損傷に注意する必要がある.
●腹腔内からの肛門挙筋切離,骨盤底閉鎖,腹膜外経路でのストーマ造設などで,合併症リスクを低減できる可能性がある.
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内肛門括約筋切除術(ISR)に必要な局所解剖
著者: 塚田祐一郎 , 伊藤雅昭
ページ範囲:P.159 - P.163
POINT
●ISRに必要なランドマークを理解し,根治性と機能温存を両立させることが重要である.
●肛門管と周囲臓器との解剖学的関係を理解することで臓器損傷を回避することが可能である.
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痔核手術に必要な局所解剖
著者: 松島小百合 , 佐井佳世 , 酒井悠 , 米本昇平 , 紅谷鮎美 , 小菅経子 , 彦坂吉興 , 鈴木佳透 , 河野洋一 , 松村奈緒美 , 岡本康介 , 下島裕寛 , 國場幸均 , 宮島伸宜 , 黒水丈次 , 松島誠
ページ範囲:P.164 - P.167
POINT
●ドレナージ創作成:ドレナージ創の外側縁を皮下外肛門括約筋の外側縁まで十分な長さをとって作成することと,皮下外肛門括約筋に1枚皮下脂肪を残すように意識し,完全に露出させるような深い切開は避けるように剝離する.
●痔核組織の剝離:内肛門括約筋・直腸内輪筋を視認し,肛門管内の痔核組織を括約筋から剝離する.
●痔核根部結紮:痔核周囲の動脈の走行について理解し,イメージをもって根部結紮する.
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痔瘻手術に必要な局所解剖
著者: 松島小百合 , 佐井佳世 , 酒井悠 , 米本昇平 , 紅谷鮎美 , 小菅経子 , 彦坂吉興 , 鈴木佳透 , 河野洋一 , 松村奈緒美 , 岡本康介 , 下島裕寛 , 國場幸均 , 宮島伸宜 , 黒水丈次 , 松島誠
ページ範囲:P.169 - P.172
POINT
●内外肛門括約筋間の剝離:外肛門括約筋を外側へ牽引することで良好な視野を確保し,肛門括約筋を視認し筋損傷を避けることができる.
●肛門管上皮・内肛門括約筋間の剝離:肛門管上皮を管腔側に牽引することで内肛門括約筋を視認し,損傷を避けることができる.
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Ⅲ.肝胆膵
胆管癌に対する肝葉+尾状葉切除に必要な局所解剖
著者: 尾上俊介 , 水野隆史 , 渡辺伸元 , 川勝章司 , 國料俊男 , 横山幸浩 , 伊神剛 , 山口淳平 , 林真路 , 高見秀樹 , 砂川真輝 , 田中晴祥 , 馬場泰輔 , 栗本景介 , 中川暢彦 , 江畑智希
ページ範囲:P.174 - P.178
POINT
●門脈は,右門脈を形成する二分岐型(通常型),右門脈を形成しない三分岐型,右後区域門脈独立分岐型の3型に分類される(渡辺分類).
●胆管は,左葉切除時においては右後区域胆管枝の南回り(17%),右葉切除時においてはB2・B3の南回り(2〜6%)に留意する.
●左葉切除の際は,右肝動脈後区域枝の北回り(20%)を胆管から十分に剝離し,胆管マージンを確保する.
腹腔鏡下肝区域切除に必要な局所解剖
著者: 門田一晃 , 日置勝義 , 貞森裕 , 高倉範尚
ページ範囲:P.179 - P.184
POINT
●肝内のランドマークとなる主肝静脈を露出させ,肝表のdemarcation lineとの間を切離することで離断面を形成する.
●主肝静脈根部周囲の尾状葉枝を主肝静脈根部露出のランドマークとして利用する.
●Glisson一括処理を基本とする.肝内アプローチと肝外アプローチを組み合わせ,迅速に流入血処理を行う.
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下大静脈合併切除に必要な局所解剖—肝上部下大静脈〜心囊内下大静脈の剝離法
著者: 石井隆道 , 楊知明 , 西野裕人 , 小島秀信 , 西尾太宏 , 小木曾聡 , 穴澤貴行 , 長井和之 , 内田洋一朗 , 伊藤孝司 , 波多野悦朗
ページ範囲:P.185 - P.189
POINT
●下大静脈合併切除や下大静脈腫瘍栓摘出時には十分な血行遮断が必要である.静脈血を遮断するためには肝臓を左右両葉とも十分に授動する必要がある.
●下大静脈の処理を腹腔内で行うか心囊内で行うかは,最終的には術中エコーで評価する.
●下大静脈を遮断した際に血圧が維持できなかったり,下大静脈の再建に時間を必要することが予想されたりする場合には,静脈シャントやバイオポンプなどの体外循環が必要となる.そのため麻酔科や心臓血管外科とのコミュニケーションが重要となる.
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肝門部胆管癌手術時に留意すべき局所解剖—肝門板,Glisson鞘を中心に
著者: 大塚新平 , 蘆田良 , 大木克久 , 山田美保子 , 加藤吉康 , 上坂克彦 , 杉浦禎一
ページ範囲:P.190 - P.194
POINT
●術前画像から肝門部胆管・肝動脈・門脈の関係性を十分に把握する.
●肝門板を切離する前に,肝動脈,門脈が十分に剝離されていることを確認する.
●肝門板と中肝静脈の距離は近い.腫瘍の進行度に応じて合併切除を検討する.
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肝切除に必要な肝静脈の解剖
著者: 真木治文 , 佐藤彰一 , 長谷川潔
ページ範囲:P.196 - P.200
POINT
●肝区域,亜区域間の境界に静脈が存在し,解剖学的切除の際のメルクマールとなる.
●肝切除における出血源はおもに肝静脈である.肝静脈損傷を避けることは,すなわち出血量を減らすことである.
●主要な肝静脈を露出する術式においては,あらかじめ十分な授動と肝静脈や下大静脈のテーピングを行うことを検討する.
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尾状葉門脈枝のバリエーション—肝門部領域胆管癌手術における尾状葉門脈枝の処理の実際
著者: 細川勇 , 戸ヶ崎賢太郎 , 高屋敷吏 , 高野重紹 , 鈴木大亮 , 酒井望 , 三島敬 , 小西孝宜 , 西野仁恵 , 鈴木謙介 , 仲田真一郎 , 大塚将之
ページ範囲:P.201 - P.206
POINT
●尾状葉門脈枝は平均2〜4本存在し,Spiegel lobe(Spiegel葉),Paracaval portion(傍下大静脈部),Caudate process(尾状突起)をそれぞれ支配する.Spiegel葉枝,傍下大静脈部枝は門脈左枝から分岐することが多く,尾状突起枝は門脈右枝から分岐することが多い.
●尾状葉門脈枝を安全に処理するうえでは,門脈周囲の薄い結合織を剝離し,門脈壁に沿って剝離を進めていくことが重要である.
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腹腔鏡下胆囊摘出術:胆道損傷を回避するために必要な局所解剖
著者: 若林大雅 , 贄裕亮 , 勅使河原優 , 若林剛
ページ範囲:P.207 - P.213
POINT
●Calotの三角をはじめとする重要解剖について深く理解し,安全なCritical View of Safetyの作成の方法を学ぶ.
●Critical View of Safetyが作成困難な症例では,回避手術(bailout procedure)を行うことで,血管胆管損傷の回避が可能である.
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Bailout surgeryのためのランドマークとは
著者: 浅井浩司 , 渡邉学 , 渡邉隆太郎 , 寺岡晋太郎 , 萩原令彦 , 斉田芳久
ページ範囲:P.215 - P.219
POINT
●Bailout surgeryを適応とする術中所見を的確に判断する.
●Calot三角に剝離困難な高度な線維化・瘢痕化を認める場合は胆囊亜全摘術を考慮する.
●胆囊亜全摘を行う際,胆囊断端処理をどの方法で行うか検討する.
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全層胆囊摘出術に必要な局所解剖—特にCalot三角部の剝離層
著者: 大目祐介 , 本田五郎
ページ範囲:P.220 - P.226
POINT
●Calot三角部の(脂肪を含む)結合組織は,胆囊板のSS-Outer層と境界なく連続しているため全層切除の対象領域となる.
●Calot三角部で右肝動脈(前・後区域枝)や右肝管を肝内流入部(右Glisson茎内)まで露出して,Calot三角部の(脂肪を含む)結合組織をen blocに切除する.
●露出した右肝動脈(前・後区域枝)や右肝管と肝実質との間で右Glisson茎の腹側の結合組織を切離することで,Calot三角部の(脂肪を含む)結合組織とともに胆囊板を全切除する.
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膵頭十二指腸切除に必要な局所解剖:腹腔・肝動脈周囲
著者: 井上陽介 , 高橋祐
ページ範囲:P.227 - P.233
POINT
●領域リンパ郭清(いわゆるD2郭清)の際は,動脈周囲神経を温存するouter-most-layerでの剝離を意識する.開腹手術では神経線維,リンパ節,疎性結合織,脂肪,血管外膜などが識別できるように拡大鏡を使用する.
●最も難しいのはNo. 8pの切除であるが,これは腹腔神経節〜CA-HA系と膵頭部をつなぐPLphⅠの郭清と同義であり,正しい手順を理解するとマスター可能である.
●GDA周囲の剝離時は,GDA背側に薄く伸びる膵実質の存在を意識する.
●肝門郭清時に不意の出血を起こしやすいのは右胃静脈であると認識する.
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SMA周囲近傍plexusの切除・温存に必要な局所解剖
著者: 木谷嘉孝 , 刑部弘哲 , 末松友樹 , 松本萌 , 高野祐樹 , 西山航平 , 永川裕一
ページ範囲:P.235 - P.239
POINT
●膵頭部癌において上腸間膜動脈周囲郭清はR0切除に非常に重要であるが,膵頭部に分布する膵頭神経叢第1部(PLphⅠ)・膵頭神経叢第2部(PLphⅡ)は末梢で広がっているため,温存すべきSMA周囲神経叢との境が認識しづらい.
●SMA周囲から膵頭部に広がる神経線維組織(NFT)をArea A〜Dに分類し,SMA周囲神経叢のうち神経叢外層で容易に剝離可能な3つの領域SMAⅠ〜Ⅲについて解説する.
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SMA周囲郭清に必要なTreitz靱帯の解剖
著者: 伴大輔 , 水井崇浩 , 宮田明典 , 奈良聡 , 江崎稔
ページ範囲:P.240 - P.243
POINT
●Treitz靱帯は十二指腸壁から連続する筋性の線維束である.
●Treitz靱帯を意識することによって,第1空腸動脈などの血管損傷を避けることができる.
●Treitz靱帯を切離することで膵鉤部の視野展開が得られる.
門脈合併切除再建のために必要な空腸動静脈の解剖
著者: 山田豪 , 大島健司 , 中尾昭公
ページ範囲:P.244 - P.250
POINT
●上腸間膜動脈から分岐する動脈,門脈系血管(門脈,上腸間膜静脈や脾静脈など)に流入する静脈枝を術前CT画像(3D血管構築画像)から十分に把握しておく.
●腫瘍による上腸間膜動脈と分枝,門脈系血管と流入枝への浸潤状況について,術前化学療法導入前と手術直前の両者において詳細に確認しておく.
●門脈合併切除となった場合,上腸間膜動脈神経叢切離や分岐する空腸動脈の処理,門脈系血管と流入枝を処理する範囲を想定し,再建の準備をしておく.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年10月末まで)。
腹腔鏡下/ロボット尾側膵切除術を安全に行うためのランドマークとその同定法
著者: 渡邉雄介 , 仲田興平 , 阿部俊也 , 井手野昇 , 池永直樹 , 中村雅史
ページ範囲:P.251 - P.257
POINT
●基本的な解剖学的知識に加えて,術前に施行した1 mmスライスの造影CTで各症例の解剖を正確に把握しておくことが重要である.
●術野を広く展開し,ガーゼや吸引で常にドライな術野を保つことが安全に手術を進めるために重要である.
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腹腔動脈合併尾側膵切除(DP-CAR)で留意すべき局所解剖
著者: 中村透 , 平野聡
ページ範囲:P.258 - P.265
POINT
●上腸間膜動脈(SMA)神経叢郭清と腹腔動脈(CA)結紮に必要なランドマークを理解し,CAやSMAの局所解剖を把握し,下膵十二指腸動脈(IPDA)や背側膵動脈(DPA)の損傷を回避する.
●後腹膜から組織を授動する際,大動脈の全面を横走する左腎静脈を適切に足側に牽引し左右腎動脈の損傷に注意する.
●胃十二指腸動脈(GDA)の走行を把握し,損傷に注意しながら最小限の範囲で剝離し,膵切離や総肝動脈(CHA)切離を行う.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年10月末まで)。
Ⅳ.ヘルニア
鼠径ヘルニア修復術に必要な局所解剖:Lichtenstein法
著者: 三澤健之
ページ範囲:P.268 - P.279
POINT
●術後慢性疼痛を予防するためには,術野に存在する3つの神経をできる限り確認し,メッシュ固定時に巻き込まないよう努めることが大切である.
●恥骨結節から内鼠径輪の頭側(外側三角部分)を十分にカバーする大きなメッシュを使用し,不要部分を最後にトリミングする.
●術中にヘルニア(直接ヘルニアまたは間接ヘルニア)囊を認めない場合は大腿ヘルニアの存在を考慮すべきである.
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腹膜外アプローチによる腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TEP法)に必要な局所解剖
著者: 川原田陽 , 宮坂衛 , 大川裕貴 , 関谷翔 , 寺村紘一 , 才川大介 , 鈴木善法 , 北城秀司 , 奥芝俊一
ページ範囲:P.280 - P.287
POINT
●本来空間のないところに空間を作成していく手技であり,各場面でのランドマークを頼りにして剝離を進めることが重要である.
●内側の剝離空間と外側の剝離空間に分けられることを認識する.
●Preperitoneal spaceの解剖を視覚で認識し,適切な剝離層を知る.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年10月末まで)。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)に必要な局所解剖
著者: 谷岡利朗 , 滋野亜高史 , 奥野圭祐 , 川村雄大 , 小郷泰一 , 藤原尚志 , 川田研郎 , 徳永正則 , 絹笠祐介
ページ範囲:P.288 - P.293
POINT
●鼠径ヘルニアの術式としてTAPP法が優れている点は,手術の最初に,必要な解剖の全体像が確認できることである.
●組織に適切な緊張をかけることが,適切な剝離や切離を可能にし,術中損傷を防ぐことにつながる.
●鈍的剝離中心の手術ではなく,鋭的切離をうまく行うことで,不要な出血を避けることができる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年10月末まで)。
腹壁瘢痕ヘルニア修復術に必要な局所解剖:eTEP法
著者: 今村清隆
ページ範囲:P.295 - P.302
POINT
●TARを行ううえで重要な腹壁解剖は,腹横筋の筋腱膜移行部の位置と腹膜前脂肪の分布である.
●腹壁瘢痕ヘルニアはヘルニア門の大きさ,部位,個数によって多様であるが,eTEPの術式の各ステップでは定型化が可能になる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年10月末まで)。
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71巻7号(2016年7月発行)
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特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
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70巻10号(2015年10月発行)
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70巻5号(2015年5月発行)
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70巻3号(2015年3月発行)
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特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
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特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
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特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)