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雑誌目次

雑誌文献

臨床外科79巻13号

2024年12月発行

雑誌目次

特集 JSES技術認定取得をめざせ2025

フリーアクセス

ページ範囲:P.1325 - P.1325

 消化器・一般外科領域での日本内視鏡外科学会技術認定取得は,若い外科医の目標,それに伴う技術向上の原動力として,いまだに重要な位置づけとなっている.一方で,その合格率は決して高くなく,狭き門であることは否めない.さらに2024年度より消化管領域ではロボット支援手術も加わった.本特集では,それぞれの領域のエキスパートに,これから技術認定取得をめざす若手医師に向け,各術式で減点になりやすいポイントを中心に,技術認定取得のコツについて解説していただいた.

総論

JSES技術認定制度の概要—共通基準改訂とロボット支援手術の技術認定審査を中心に

著者: 黒柳洋弥

ページ範囲:P.1326 - P.1329

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆誰でもできる簡単なステップを丁寧に確実に遂行していけば合格できる.
◆癌手術が対象術式の場合,病変にできるだけ触らない,適切なリンパ節郭清・切除範囲とするなど,癌手術の原則が重要である.

食道

胸腔鏡下食道切除術

著者: 川久保博文

ページ範囲:P.1330 - P.1334

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆応募の手引きは熟読し,これに沿って審査ビデオを作成し,提出する.手引きに沿わないビデオはどんなに素晴らしい手技であっても,合格にはならない.
◆縦隔内の解剖を熟知し,適切な剝離層で,無駄な操作をせずに丁寧に手術し,切除すべき組織を切除すればよい.普段の手術からそれを心掛けていれば合格できる.
◆手術の主体性は重要である.助手やスコピストに指示して,連携し,良好な術野展開と適切なカウンタートラクションをかけてもらうことが必要である.

ロボット支援食道切除術

著者: 西田泰治 ,   真鍋達也 ,   能城浩和

ページ範囲:P.1336 - P.1343

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆術野はロボットアームもしくは助手を使って明瞭に展開され,正しい解剖認識の下で操作をすること.
◆手術操作は触覚の欠如などロボットの特性を理解し,安全が担保された基本手技に基づき行うこと.
◆ビデオの選択は,多少の出血や解剖誤認があっても的確に修正できており,上記が確実に伝わるものを選ぶこと.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

腹腔鏡下幽門側胃切除術

著者: 坂東悦郎 ,   松本陽介 ,   高橋恭太 ,   服部卓 ,   井上誠司 ,   阿部恭 ,   小関佑介 ,   古川健一朗 ,   藤谷啓一 ,   谷澤豊

ページ範囲:P.1345 - P.1351

技術認定を受けるにあたってのアドバイス
◆名人芸を要求されている認定試験ではありません.学会が推奨している安全な手技を行うことに徹してください.
◆ただ手術を行うのではなく,準備とその後のチームとしてのレビューが重要です.そのために最新の情報を得ていく必要があります.
◆No. 6は結腸授動(いわゆるtake down),膵上縁郭清は固有肝動脈同定(に伴う右胃動脈の同定)が最重要で,これらが正確に施行できればそのあとは自動的に操作が進行します.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

ロボット支援幽門側胃切除術

著者: 佐川弘之 ,   辻恵理 ,   藤田康平 ,   齋藤正樹 ,   原田真之資 ,   伊藤直 ,   早川俊輔 ,   小川了 ,   三井章 ,   瀧口修司

ページ範囲:P.1352 - P.1359

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆ロボット手術の「特性」を理解したうえで根治性かつ安全性のある円滑な手術を.
◆どう観て,どう判断し,どう助手に指示を出し,自らの手技につなげているかが重要.
◆技術認定取得は,外科医として成長するうえでの一つのステップであり,日常的に良い手技,手術をめざして精進を.

大腸

腹腔鏡下S状結腸切除術

著者: 向井俊貴 ,   秋吉高志

ページ範囲:P.1360 - P.1366

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆技術認定審査では腹腔鏡手技の習熟だけではなく,癌の手術として適切かが問われる.
◆手術ビデオを見れば(解説がなくても)何をしようとしているのかがわかる手術を心掛ける.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

ロボット支援S状結腸切除術

著者: 吉松軍平 ,   塩川桂一 ,   竹下一生 ,   下河邉久陽 ,   佐原くるみ ,   棟近太郎 ,   長野秀紀 ,   松本芳子 ,   長谷川傑

ページ範囲:P.1368 - P.1378

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆多関節機能を利用したL字展開をマスターし,展開の定型化を行おう.
◆4番アームによる展開の適正化と,カメラ位置の適正化を細かく行おう.
◆ロボット鉗子どうし,ロボット鉗子と助手の鉗子の干渉には注意!

胆道

腹腔鏡下胆囊摘出術

著者: 梅澤昭子 ,   春田英律

ページ範囲:P.1379 - P.1384

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆高度なテクニックの披露ではなく,基本(審査項目)をしっかりと押さえているビデオが望ましい.
◆ランドマークの確認,Critical View of Safetyの確認,など臓器別評価項目に挙げられている点は確実に記録する.
◆胆囊摘出術の手技は剝離操作が主体だが,全体を通じて術野展開と層の見極めに留意して丁寧に行う.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

ヘルニア

腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術:TAPP法

著者: 植野望

ページ範囲:P.1386 - P.1394

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆採点基準を入念にチェックし理解したうえで準備することが重要である.
◆スコピスト以外の助手がいない手術であるため,よりいっそう両側鉗子の協調運動の向上を心掛けるべきである.
◆複数症例の提出に備え,日常の手術において常に審査を意識し均質な操作に努めるべきである.

肝臓

腹腔鏡下肝切除術

著者: 伴大輔 ,   浅野大輔 ,   石川喜也 ,   渡辺秀一 ,   上田浩樹 ,   赤星径一 ,   小野宏晃

ページ範囲:P.1395 - P.1398

技術認定試験を受けるにあたってのアドバイス
◆認定試験に通過するための安易な症例を選ばない.
◆脈管を露出確認して裏をとり,確実に処理をする.
◆ドライな視野で手術を行う.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

膵臓

腹腔鏡下尾側膵切除術

著者: 阿部俊也 ,   仲田興平 ,   渡邉雄介 ,   井手野昇 ,   池永直樹 ,   中村雅史

ページ範囲:P.1399 - P.1404

技術認定医試験を受けるにあたってのアドバイス
◆術者の主体性や助手との連携を向上し,手術をより安全かつ円滑に進めることが大切だが,そのためにはチーム内で手術を定型化することが重要である.
◆膵周囲の脈管の解剖には様々な破格がみられるため,術前のMDCTで各症例の解剖を正確に把握しておくことが重要である.
◆術野を広く展開し,組織には愛護的かつ適切な緊張をかけ,常にドライな術野を保ちながら安全に手術を進めることが重要である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

ロボット支援膵体尾部切除術

著者: 蔵原弘 ,   伊地知徹也 ,   新地洋之 ,   大塚隆生

ページ範囲:P.1405 - P.1411

技術認定医試験を受けるにあたってのアドバイス
◆術野展開,剝離・切離操作は術者主導で行い,助手まかせにしない.
◆助手による吸引をこまめに行い,ドライな術野で繊細な操作を心掛ける.
◆ロボットの得意な血管剝離操作などの手技を十分に利用する.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

腹壁ヘルニア修復術道場・6

腹壁瘢痕ヘルニア手術①正中腹壁瘢痕ヘルニア—(ⅱ)4〜10 cm(eTEPを中心に)

著者: 今村清隆

ページ範囲:P.1412 - P.1417

はじめに
 Enhanced view totally extraperitoneal(eTEP)は技術的な難度が高く,一定の学習曲線を要することで知られ,手術時間も長くなりがちである.しかし,多様なヘルニアに対応できること,感染率が低いこと,大きなメッシュを留置可能なこと,術後疼痛が少ないこと,薄いメッシュが使用できること,コンポジットメッシュやタッカーが必要ないため低コストであること,そして次の腹部手術時にもintraperitoneal onlay mesh(IPOM)ほどメッシュが妨げになりにくいことなど,数多くの利点がある.2023年に報告された欧州ヘルニア学会による正中腹壁瘢痕ヘルニアガイドラインでも,筋層下修復術が強く推奨されている1).これらを考慮したうえで,当科ではeTEPを腹壁瘢痕ヘルニア治療の主軸としている.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年12月末まで)。

病院めぐり

名古屋セントラル病院外科

著者: 大島健司

ページ範囲:P.1418 - P.1418

 当院は,1919年に日本国有鉄道名古屋鉄道治療所として開設されたのが始まりで,1989年にJR東海総合病院と名称変更し,2006年7月には,多様化する医療ニーズや医療技術の向上を受けて,現在地に新築・移転し「名古屋セントラル病院」と改称しました.JR名古屋駅から徒歩でおよそ10分の好立地にあり,東海大地震にも耐えうる免震構造を有する198床全室個室の病院です.規模としてはさほど大きくありませんが,小児科,精神科,産科を除くほとんどすべての診療科がそろっており,二次救急病院として地域の救急患者を積極的に受け入れています.
 医療機器としては,脳神経外科手術システム(ブレインスイート),高精度放射線治療装置(Versa HD),PET/CT,3テスラMRI,320列マルチスライスCT,自動ブレストボリュームスキャナー(ABVS)など多くの先進医療機器を備えており,2022年3月からは手術用支援ロボット「hinotori」による手術も開始しました.人間ドックにもこれらの先進医療機器を活用して充実したメニューやオプションをそろえ,予防医学にも積極的に取り組んでいます.

FOCUS

海外における手術技術評価の歴史から学ぶ—技術評価の現在と今後の課題

著者: 井垣尊弘

ページ範囲:P.1419 - P.1426

はじめに
 1900年代に腹腔鏡下胆囊摘出術が施行されて以来,内視鏡外科手術は100年以上の歴史があり,その過程に手術手技評価の歴史がある.技術評価そのものは手の動きや鉗子の操作性をセンサーなどで数値化し手先の巧緻性を評価するところから始まったが,手術が進歩し手術技術を広い視点から評価するようになったことで,さらなる発展を遂げていった.
 日本では1990年代に腹腔鏡手術が導入された.当初は内視鏡外科手術手技に関連した医療事故が多発し,マスメディアに大々的に取り上げられたため,内視鏡外科手術の発展に歯止めがかかるような動きもあった.そこで「安全な手術の普及と指導医の育成」が急務となり,一定レベル以上の技術や指導性を有する医師の認定制度が必要であるとの認識から,日本内視鏡外科学会(JSES)が2004年に内視鏡外科技術認定制度を発足させた.それは現在に至るまで内視鏡外科手術の安全な普及に多大なる貢献をしており,時代の変化に合わせて今もなお改定され続け,若手外科医の大きな目標となっている.本稿では世界の手術技術評価の歴史を紐解き,そのあり方を模索しながら,技術評価における課題について触れていきたい.

臨床報告

口側結腸へ壁内転移をきたした横行結腸癌の1例

著者: 髙取寛之 ,   塗木健介 ,   野元三治

ページ範囲:P.1427 - P.1432

要旨
直腸癌壁内転移の報告は散見されるが,結腸癌の壁内転移は稀である.術前検査では壁内転移の存在に気付いておらず,摘出標本の肉眼所見および病理学的診断で結腸癌壁内転移の存在が判明した.症例は66歳,男性.腹痛と吐き気を主訴に近医を受診し,腹部非造影CTで左側横行結腸の壁肥厚を指摘されたため,精査依頼で当院へ紹介となった.下部内視鏡検査で横行結腸癌の診断に至り,腹腔鏡補助下結腸部分切除術を施行した.摘出した結腸で正常粘膜の介在する2か所の腫瘍を認めた.病理診断で肛門側腫瘍が原発巣で口側腫瘍は壁内転移巣と診断した.

書評

—松尾貴公(著)—レジデントのためのビジネススキル・マナー—医師として成功の一歩を踏み出す仕事術55 フリーアクセス

著者: 野木真将

ページ範囲:P.1335 - P.1335

 本書は,医療の現場で働く医師が公私にわたって日常的に直面するさまざまな状況において必要なビジネススキルやマナーを詳しく解説しています.以下に,本書を読んで特に印象に残ったポイントを紹介します.
 まず,敬語の使い方は医療現場で非常に重要ですが,本書の「上下逆転敬語」(p. 30)の章は特に参考になりました.日常の業務で間違いやすいポイントを具体的に解説しており,私自身も気を付けなければと感じました.また,医療従事者としての院内での行動は常に見られているという点も印象的でした.これは,私が勤務するハワイの病院でもよく「on-stage, off-stage」として注意喚起されるポイントです.患者や同僚に対する態度はプロフェッショナリズムを保つために重要であると再認識しました.

—下妻晃二郎(監修) 能登真一(編)—臨床・研究で活用できる! QOL評価マニュアル フリーアクセス

著者: 齋藤信也

ページ範囲:P.1411 - P.1411

 医療関係者でQOLという言葉を知らない人は皆無ではないかと思う.私は外科医であるが,外科ではこれまで根治性を重視し,QOLを軽視しがちであった歴史がある.そこに乳房温存や,機能温存手術が導入される中で,それがもたらすQOLの改善を測ってみたいという素朴な気持ちが生じてくる.ところがいざQOLの測定となると,使用可能な日本語版尺度がなかったり,あったとしても,不自然な日本語で,それをわかりやすく変更しようとすると「そんなことをしてはいけない!」と言われたり,さらには「勝手に使うと著作権者から訴えられるよ」などと脅かされると,少し気がなえてくる.加えて,信頼性とか妥当性とか,測定特性とか計量心理学の用語が頻出すると「うーん」となってしまいがちである.
 そこに現れた待望の一冊が本書『臨床・研究で活用できる! QOL評価マニュアル』である.編者の能登真一先生は,理論と実践の両面にわたり,斯界をけん引してきたリーダーでもあるが,同書を「臨床・研究で『活用』できる『マニュアル』」と明確に性格付けている.背景となる理論は過不足なくコンパクトにまとめられている上に,「尺度別」に具体的な記載がなされている点がユニークである.「マニュアル」としてその尺度の特徴・開発経緯・日本語版の開発・版権の使用に当たっての注意点・質問票そのもの・スコアの算出方法と解釈・測定特性・エビデンスが,一覧できる利便性の大きさは類書にはないものである.しかもわが国でその尺度を開発(翻訳)した当事者がその項目を執筆しているということで,版権のことも具体的でわかりやすく記載されている.これ一冊あれば,QOL測定のハードルはとても低くなる.

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目次 フリーアクセス

ページ範囲:P.1322 - P.1323

次号予告 フリーアクセス

ページ範囲:P.1437 - P.1437

あとがき フリーアクセス

著者: 絹笠祐介

ページ範囲:P.1438 - P.1438

 JSES技術認定を取得した際の思い出は,今振り返ると非常に感慨深いものがあります.私自身,初回の試験では不合格という結果に終わりました.その時の気持ちは,残念さよりもむしろ審査に対する不満が大きかったことを覚えています.試験の結果・コメントに納得がいかず,「本当にこれが公正な評価なのか?」と疑問を抱いたのです.おそらく,同じように感じた方も多いのではないでしょうか.
 しかし,その後の経験を通じて,あの時の自分の技術レベルがどの程度であったかを冷静に理解することができました.ビデオ審査という形式で公正な試験を行うことは難しいかもしれませんが,技術が優れている人は間違いなく合格するという事実もまた,否定できません.試験に対する不満を口にすることは簡単ですが,それは結局,自分の技術がその程度であったことを示しているに過ぎないのです.

基本情報

臨床外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1278

印刷版ISSN 0386-9857

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