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書評
—尾藤誠司(著)—患者の意思決定にどう関わるか?—ロジックの統合と実践のための技法
著者: 田代志門1
所属機関: 1東北大大学院文学研究科・社会人間学
ページ範囲:P.307 - P.307
文献購入ページに移動 臨床意思決定のテキストの決定版であり,今後一つの基準となる本である.
この半世紀で医療における意思決定の在り方は様変わりし,医師が患者の最善を考えて治療法を決めるスタイルから,医師からの情報提供を受けて患者が自身の治療法を決めるスタイルへと大きく変化した.
この半世紀で医療における意思決定の在り方は様変わりし,医師が患者の最善を考えて治療法を決めるスタイルから,医師からの情報提供を受けて患者が自身の治療法を決めるスタイルへと大きく変化した.
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