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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科10巻13号

1956年12月発行

特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患

強心剤の使い方

著者: 小林太刀夫1

所属機関: 1東京大学

ページ範囲:P.1013 - P.1017

文献概要

 強心剤の使い方は,強心剤をつかわれる患者と,そこに使う強心剤とが正しく選択され,その上での問題である。
 先ず患者側についてみると,われわれの場合は成人の婦人であり,妊娠・分娩・産褥に関係があるか,又は婦人科的治療及び手術に関係がある場合とみてよいであろう。従つて一般的な問題の他に,これらの特殊事情をも考慮する必要がある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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