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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科12巻3号

1958年03月発行

臨床統計

新生児体重,身長の統計的観察—特に母体の栄養との関係について

著者: 小坂清石1 小幡清吾1 田向良雄1

所属機関: 1新潟大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.225 - P.229

文献概要

はしがき
 新生児の生下時体重並びに身長は,その児の予後の一指針となり,体位の指標である。しかも生下時体重は児の胎外発育の基本であって,生下時体位の良否は以後の発育に影響するところ大である。
 したがつて新生児体重,身長の統計的観察は衛生統計上重要な一部分を占めていると云えよう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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