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特集 子宮癌診療の進展 治療
子宮頸癌根治手術術式の現況—就中岡林式の変法並びに後遺症の対策に就いて
著者: 村上清1
所属機関: 1兵庫県立淡路病院
ページ範囲:P.1096 - P.1103
文献購入ページに移動Ⅰ.序論
子宮頚癌の根治手術々式については,既に岡林式(系統的広汎性子宮頚癌剔出術)の創案者を始めとし,諸家の論文乃至著書が多数にある,就中岡林,八木,真柄の著書には,多数の図解を附して詳細に記述されている。
又岡林,三林,八木,藤森,吉松,加来,小林等の映画もある,筆者は何れも立派なものと拝見した。
子宮頚癌の根治手術々式については,既に岡林式(系統的広汎性子宮頚癌剔出術)の創案者を始めとし,諸家の論文乃至著書が多数にある,就中岡林,八木,真柄の著書には,多数の図解を附して詳細に記述されている。
又岡林,三林,八木,藤森,吉松,加来,小林等の映画もある,筆者は何れも立派なものと拝見した。
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