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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科13巻7号

1959年07月発行

臨床研究

流早産と血液型不適合妊娠

著者: 藤井久四郎1 斉藤幹1 一宮勝也1 西望1 鈴木一男1 池沢新一1 清水清美1 須賀田邦彦1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.561 - P.563

文献概要

Ⅰ.はしがき
 日常外来で2回以上,自然流早産を繰返す患者に遭遇する。その治療はその原因を明らかにすることが根本問題であるが,容易な業ではない。
 近年,内分泌学の発展と共に習慣性流早産の原因も追及されているが,ホルモン治療もまだ特に進歩したとはいえない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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