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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科15巻5号

1961年05月発行

薬剤の臨床

新黄体ホルモン剤Dimethisteroneの切迫流早産治療成績

著者: 足高善雄1 長谷川義治1 日名子薫1 榎本恒雄1

所属機関: 1大阪大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.433 - P.436

文献概要

Ⅰ.まえがき
 198nor-steroidの出現により,黄体ホルモン治療には合成経口剤が今日では一般に広く使用せられる様になつた。
 私共は,今回英国に於いて新しく合成された(1957)経口黄体ホルモン剤6α—Dimethylethi—steroneを入手し,その臨床応用を試みたので大要を報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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