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雑誌目次

雑誌文献

臨床婦人科産科16巻7号

1962年07月発行

雑誌目次

産科 組織培養

人絨毛の組織培養

著者: 野嶽幸雄 ,   田村昭蔵 ,   山口光哉 ,   中川欽司 ,   内山信行

ページ範囲:P.495 - P.496

 人絨毛組織培養の細胞学的記載については最近は1) Spindle cell 2) epitheloid cell 3) multinucleated giant cellに大別され,1)はmesenchym 2)はcytotrophoblast 3)はsyntrophoblastに由来すると想定されてきている。写真1〜6は正常8週胎盤,奇胎,絨腫腟転位材料のprimary explantの弱および強拡大所見である。正常,奇胎の培養約7日で写真1〜3の様な輪状構成と外縁に上皮性細胞の集団がみられるが,奇胎では細胞の放散状増殖が遥に著明で,絨腫では写真5の様に輪状構成を示すことなく強度の放散状展開を認める場合が多い。有線分体像は奇胎,絨腫の場合はかなり頻繁に認められるが正常には極めて少い。

麻醉

無痛分娩の現況

著者: 長内国臣 ,   増岡陸浪

ページ範囲:P.497 - P.505

はしがき
 わが国では,戦後,主として研究者たちによつて行われて来た無痛分娩は,最近「無痛分娩研究会」が発足するに及んで,俄かに一般化しつつある。そこで,本稿では最近10年間の内外文献を要約しながら,われわれが横浜警友病院で行なつてきた経験から検討を加えてみた。

中毒症

晩期妊娠中毒症について

著者: 福田透

ページ範囲:P.507 - P.512

Ⅰ.緒言
 最近母性の保健指導の必要性が一般にも認識されつつあるが,その重要性は母性自体の健康の保持増進のみならず,次代の子孫の強化と言う面からもゆるがせにできない大きな問題であり,究極的には国民全体の福祉と保健の基本問題と云つても過言でない。実際的にも妊娠母体が虚弱であつたり,或いは各種の合併症が存する時には妊娠・分娩経過が不良な事が多く,又未熟児・虚弱児の主因となる他,流早死産等の可能性も強い事は従来よりも屡々強調されている所である。この様な大きな意義を有するにも拘らず,遺憾ながら我が国の母性衛生の現況は諸外国に比して決して満足すべきものとは云い難く,社会的条件を始めとして改善さるべき多くの余地が残されている。
 幸い未熟児対策に次いで母性衛生の面が漸次重点的に採りあげられ,諸対策の実施が計画されている事は我々としては真に喜ばしき限りである。

婦人科 更年期

更年期障害について

著者: 石浜淳美 ,   鳥取正勝

ページ範囲:P.515 - P.523

はしがき
 更年期障害とは,いわゆる更年期と称する40〜50歳の婦人の,50〜90%にみられる自律神経症状を主とした,症候群であるとみなされている。
 しかし一歩進んで考えてみると,甚だばく然とした疾患であるともいえる。

腰痛

富士吉田市,大月市における婦人腰痛症の実態

著者: 星野玄仲 ,   渡辺彬

ページ範囲:P.525 - P.529

Ⅰ.緒言
 婦人の腰痛症は日常きわめて多い疾患でその治療には甚だ困惑することがある。腰痛の原因は数多く,幸に治療の効果があつても短期日のうちに再発することが多い。この原因を詳しく調べてみると生活様式が禍していることがある。私共の様に地方中小都市に在住して診療に従事していると,この傾向はとくによく伺われるのであつて,かなり優秀な治療薬を使用し,普通の場合であれば治療を期待できるような症例でも時に意外に治療が長引いたり,または再発が早いようなことはしばしば経験するのである。勿論腰痛のうちでも整形外科的疾患,あるいは悪性腫瘍などのように治療に抵抗する症例は除外した。所謂産婦人科を訪れる更年期障害様症状の一つとしてまたは職業などによる骨盤内欝血と思われる一徴候として,あるいは月経困難症,性器炎症の一症状として現われたような腰痛を対照とし,もしもレントゲン像で異常所見を見出したならばこれを除外したのである。このような腰痛をとり上げて調べてみると職業的特色が明かに描き出され,その間の事情を理解しておくことは腰痛の治療実施の上に一つの指針を与えるものと考えられるのである。この故に私共はここに富士吉田市,大月市における婦人腰痛症の実態を調査し,その職業的関係を検討し,職業労務が如何に腰痛症の治療を妨害しているかを述べ諸家の参考に供したいと思う。

腟感染

ペンタマイシン腟錠の使用経験

著者: 高邑昌輔 ,   森越進 ,   大石博司

ページ範囲:P.531 - P.533

はしがき
 ペンタマイシンは,梅沢等によつて東京都田端の庭園土壌から新たに分離された放線菌strepto—myces pentaticusの培養により,その菌体中から得られたポリエン抗生物質の一種である。梅沢等は試験管内におけるペンタマイシンが広汎な抗カビ,抗酵母作用を有することを報告したが,続いて臨床的にも,トリコモナス腟炎,腟カンヂダ症に対し腟錠としてペンタマイシンが使用され既に若干の臨床経験が発表されている。ペンタマイシン腟錠(一錠)は,ペンタマイシン1mg,乳糖200mg,デキストリン50mg,酒石酸100mg,重曹100mgを含み,これらにコーンタームを加えて全量が1gとなるように作られている。
 私達は本腟錠をトリコモナス腟炎,腟カンヂダ症に使用し各々の効果を観察した。

Azalomycin F腟錠及び内服錠の腟Trichomonas腟炎に対する臨床成績

著者: 名越和美 ,   宮島貴 ,   石川久男

ページ範囲:P.534 - P.536

はじめに
 腟Trichomonas腟炎は婦人科外来疾患中高率を占めるにもかかわらず,頑症で再発や再感染が多く,全治が困難であるために今日迄多数の新薬の登場をみているが,なお決定的なものがみられず,かえつて薬剤に対する耐性或いは菌交代現象の問題等も発生している。けれども抗生剤療法の著しい進歩から細菌性帯下は減少したが,帯下や掻痒の原因として膣TrichomonasやCandidaの占める位置が大きくなり,新たな抗Trichomonas製剤が期待されている現状にある。今度,私は新しい製剤としてAzalomycin F (三共株式会社)の提供を受け臨床使用の機会を得たので,その腟Trichomonas腟炎に対する臨床成績を報告する。

卵巣

巨大卵巣嚢腫の1例

著者: 村国茂 ,   十蔵寺新 ,   神津弘

ページ範囲:P.537 - P.542

緒言
 いわゆる巨大卵巣嚢腫についての報告を繙いてみると,1879年のBarlowの例から今日に至る迄,Spohn19)の148.0kgを筆頭に驚異的と思われる諸例を数える事ができる。一般に巨大なる文字を冠してよいと考えられる卵巣嚢腫の基準として従来多方面からの観察により,諸説が出されているがSkutchの主張する術前の患者体重の半分以上を占める重量を有するもの,E.Keher18)の嚢腫重量25kg以上,或いは嚢腫内容が最少25l以上のもの,また本邦に於ては宮部7)は内容20l以上のものを,更に秦16)は妊娠8ヵ月の子宮大以上のものを,それぞれ巨大卵巣嚢腫と定義づけている。以上の定義に適合する今迄の報告をみると,それが最近の如き医学技術の普及以前のものであつたり,患者自身適切なる治療を受け得られない地方のものであつたりして都会生活者に於て遭遇する例は極く少なかつた。われわれは此度,都会,しかも東京で生活していながら新興宗教に帰依していた為,手術に対し大きな恐怖を抱き,加えて自覚症状少なき為10年余の長きに亘り放置されていた稀有な巨大卵巣嚢腫の症例を経験したのでここに報告する。

境界領域 癌

癌と内分泌—Ⅱ.多腺腺腫症について

著者: 渋沢喜守雄

ページ範囲:P.545 - P.558

はしがき
 下垂体,上皮小体および膵ラ島などに,同時に腫瘍の存する状態を,かりに多腺腺腫症(poly—glandular adenomatosis)とよんでみよう。つまりSyndrome hypophyséo-parathyroidien (Perlman 1942),parathyropituitary syndrome (Perlman 1944),Hypophyseoparathyreotische Syndrome (Rutishauser 1945),multiple en—docrine adenomas (Underdahl 1953),adeno—matosis of endocrine glands (Schlaeger 1960),pluriglandular syndrome (Berdjis 1960),Pluriglandular adenomatosis (Marshal 1954),Syndrome hypophyseo-insulaire (Rutishauser 1943)などとよばれた疾患に一致するものである。その呼称のように,下垂体と上皮小体,あるいは,下垂体とラ島とに同時に腫瘍を発見することが多かった。腫瘍はふつう腺腫である。

随想

第14回日本産科婦人科学会総会を終つて

著者: 田代仁男

ページ範囲:P.561 - P.563

1.緒言
 第14回日本産科婦人科学会総会はかねて予定されていた名古屋の山元教授が急逝された為に,昨年3月東京における総会に於て,急に,加来教授が会長に就任され,総会を熊本でお引き受けする事になりました。不肖私総会幹事として,加来教授の「学会は盛大にその他の事は質素に」という御趣旨の下に,1年間準備に,そして学会の運営に全力を傾注して来ました。今第14回総会を無事に終了し,正に感慨無量なものがあります。

基本情報

臨床婦人科産科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1294

印刷版ISSN 0386-9865

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69巻9号(2015年9月発行)

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69巻8号(2015年8月発行)

今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望

69巻7号(2015年7月発行)

今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント

69巻6号(2015年6月発行)

今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date

69巻5号(2015年5月発行)

今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く

69巻4号(2015年4月発行)

増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント

69巻3号(2015年4月発行)

今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開

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今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア

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