臨床婦人科産科17巻1号

1963年01月発行

アンケート・6

アンケート・予定日超過の取扱いについて—その2

著者： 斉藤達郎¹ 高橋美行¹ 長田宏¹ 田村昭蔵² 一宮勝也³ 丸山正義⁴ 青木大吉⁵ 奥山通雄⁶ 梶英雄⁷ 橘高祥次⁸ 小泉博⁹ 武田正美¹⁰ 名取光博¹¹ 成田太¹² 伴一郎¹³ 神山一郎¹⁴ 湯原安彦¹⁵ 真田幸一¹⁶ 木村好秀¹⁷ 渡辺尚¹⁸ 平林威¹⁹

所属機関： ¹足利赤十字病院 ²慶応義塾大学 ³東京医科歯科大学 ⁴岩槻市丸山病院 ⁵都立台東産院 ⁶大阪鉄道病院 ⁷三浦市国保病院 ⁸国立相模原病院 ⁹国立霞浦病院 ¹⁰岩手県立中央病院 ¹¹東京都立築地産院 ¹²市立函館病院 ¹³国立京都病院 ¹⁴都立広尾病院 ¹⁵姫路赤十字病院 ¹⁶三楽病院 ¹⁷都立荒川産院 ¹⁸仙台逓信病院 ¹⁹飯山赤十字病院

ページ範囲：P.40 - P.46

文献概要

　①　予定日超過の場合・何日間くらい待つか。それは何故か。　　初産と経産とではどう違うか。
　②　どういう方法で促進させているか。　　1）帝王切開を行なうか。　　2）何を使用するか（ブジー，コルポ，メトロその他）。　　3）どんな薬剤をつかうか（キニーネ剤，後葉剤その他）。