文献詳細
連載 MY THERAPY in series・13
文献概要
子宮頸癌術後にはしばしば尿路障害を伴ない,残尿や細菌感染に長らく悩まされたあげく回復が非常におくれる場合も少なくない。
われわれが術後早期より膀胱自働貯排尿装置を使用するようになつてからは,尿路の障害がかなり軽減され,ひいては全身状態の改善にも極めて好影響をもたらすことを知つた。
われわれが術後早期より膀胱自働貯排尿装置を使用するようになつてからは,尿路の障害がかなり軽減され,ひいては全身状態の改善にも極めて好影響をもたらすことを知つた。
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