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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科18巻2号

1964年02月発行

文献概要

特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム 新生児黄疸

外科の立場からみた新生児黄疸

著者: 駿河敬次郎16 入江邦夫16 岩井誠三2 増田元2 長島金二2 甲田義和2 福田昭3 伊藤忠夫4 戸田智博5 山崎善弥1

所属機関: 1東大木本外科 2東医歯科大外科 3東大分院外科 4名古屋市立大第1外科 5九大第2外科 6替育会病院外科

ページ範囲:P.154 - P.158

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いとぐち
 私共が,とり扱う新生児期手術症例の中には,黄疸の見られるものが,しばしばある。今回は,最近我々が賛育会病院外科で取り扱つた新生児外科症例90例につき,新生児期黄疸を検討し,さらに,乳児外科領域の重要な問題の一つである先天性胆道閉塞症の治療についき,検討を行なつた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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