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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科18巻6号

1964年06月発行

症例 鉗子分娩

鉗子分娩2時間後の弛緩出血

著者: 吉田宏1 吉田政子1

所属機関: 1吉田産婦人科

ページ範囲:P.455 - P.456

文献概要

 鉗子分娩直後弛緩出血を起し,いつたん収縮もよくなり止血していたものが,2時間経過後再度弛緩し,大量出血のため一般状態不良となり,危うく一命をとりとめ得た症例に遭遇したのでここに報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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