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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科19巻11号

1965年11月発行

文献概要

MY THERAPY in Series・38

外来における中毒症後遺症の治療

著者: 村越充明1

所属機関: 1都立大久保病院

ページ範囲:P.895 - P.896

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 中毒症後遺症は古くからWolff und Zadeを初め多数の欧米学者により取りあげられ,本邦では内科方面では佐々等により,産婦人科方面では久慈,中山等によつて,この問題が取りあげられ,現在では妊娠中毒症と同様,婦人科領域で重要な関心ある問題となつて来た。私は先に外来における妊娠中毒症の治療を発表したので,今回はわれわれが外来で行こなつている中毒症後遺症の治療についてのべる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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