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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科19巻6号

1965年06月発行

文献概要

特集 ホルモン療法

機能性子宮出血の発生機序とホルモン療法の実際

著者: 中山徹也1

所属機関: 1東京大学医学部産科婦人科学教室

ページ範囲:P.428 - P.435

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はじめに
 機能性子宮出血の発生機序や治療法に関する報告は数多く,日本産科婦人科学会の主要テーマとしても度々取り上げられ,第11回総会ではシンポジウム課題として討論され,また本年春の第17回総会では臨床特別講演として小川教授(北大)がその治療法について詳述されている。
 また昨年の南米ベノスアイレスにおける第4回世界産婦人科学会でも主題の一つとして取り上げられ,小林教授(東大)の司会のもとに活溌なる意見が交換されたと聞いている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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