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MY THERAPY in Series・33
プラスチツク包帯剤の会陰縫合創への試み
著者: 長谷川吉郎1
所属機関: 1神戸市立中央市民病院
ページ範囲:P.459 - P.460
文献購入ページに移動 従来,一般創傷の保護,固定には,ガーゼ,包帯,絆創膏が用いられて来たが,これでは会陰縫合創の消毒保護,汚染防止の目的には不適当である。しかし,近年高分子化学の発達に伴ない。プラスチック系の皮膚被覆剤がクローズアップされ,従来の方法では,その目的が達せられなかった部位への応用価値が認められてきた。
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