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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科19巻7号

1965年07月発行

特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況

Lymphographyの基礎的な諸問題/Radiolymphographyについて/Lymphochromographyについて/静脈造影の意義/骨盤動脈血管撮影法について

著者: 坂元正一1 福田透2 鈴木雅洲3 赤堀和一郎4 相馬広明5 藤原幸郎5

所属機関: 1東京大学 2信州大学 3新潟大学 4神戸大学 5東医大

ページ範囲:P.526 - P.542

文献概要

 □座長 産婦人科領域における造影剤を使用する診断法としましては,最近いろいろな新しい造影法—むろん新しいとはいいかねるものも相当あるわけでございますが,最近特に普及されたリンホグラフィー,リンホアンギョグラフィー,こういうものにつきまして,臨床上十分な意義が認められるようになって参ったものですから,この5人の先生方にお願いいたしまして,ご自分でやっておられる。また,教室でやっておられるものにつきましてお話を願つて,われわれの研修にさしていただきたいと思います。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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