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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科20巻12号

1966年12月発行

臨床瑣談

初期妊娠確定法の進展推移と私の常用法とする簡易即決法—CMC法

著者: 安藤畫一

ページ範囲:P.1010 - P.1011

文献概要

I.妊娠確定法の検診対象
 妊娠の正しい確定法は,妊娠のみに独徴的(monospe—cific)の現象を対象とせねばならぬ。この妊娠のみに独徴的の現象としては,「胎児の存在」と「胎盤の発生」との2種のみであつて,そのいずれも妊娠似外には認識されないものである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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