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経口避妊剤作用機序,他
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ページ範囲:P.293 - P.293
文献購入ページに移動 Diczfalusy, E.:Probable mode of action of oral cont—raceptives.Brit.Med.J.2:1394-1399, Dec.11, 1965.
経口避妊剤によつて不妊になる機序は全くといつてよいほど明らかにされていない。
著者は本剤の(1)頸管粘膜,(2)子宮内膜,(3)輸卵管,(4)卵巣,(5)下垂体,(6)視床下部への作用をうかがつている。
経口避妊剤によつて不妊になる機序は全くといつてよいほど明らかにされていない。
著者は本剤の(1)頸管粘膜,(2)子宮内膜,(3)輸卵管,(4)卵巣,(5)下垂体,(6)視床下部への作用をうかがつている。
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