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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科20巻6号

1966年06月発行

研究

Endografinの刺激作用について

著者: 鈴木福子1

所属機関: 1東京医科歯科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.450 - P.458

文献概要

はじめに
 子宮卵管造影法は,半世紀余の歴史を有し,その造影剤も漸次改良されて今日に至つている。その中Endografinは1955年より使用されてきた。
 EndografinはNN'di (3amino−2,4,6 trijo—dobenzoic acid)のMethylglucaminの70%水溶液で,胆嚢胆道造影剤であるBiligrafinとは同系の成分である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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