icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科21巻10号

1967年10月発行

薬の臨床

新合剤Leuchlonの臨床的検討

著者: 藤井吉助1 張南薫1 国井勝昭1 砂田裕和1 伊藤達也1

所属機関: 1昭和大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.847 - P.855

文献概要

はじめに
 Chloramphenicol (以下CP),Leucomycin (以下LM)はすでにその効果が各領域において確認されている抗生物質であり,とくに,広域抗生剤であるCPは,副作用が少ないなどの利点から,現在までもつとも広く使用されている抗生物質の1つである。
 しかし,抗生物質の使用に伴う耐生菌の出現は避けられない事実であり,CPにおいても例外ではない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら