文献詳細
連載講座 婦人科内分泌疾患のPSM的研究・5
心理検査法の診断的意義—投影法を中心に
著者: 岡村靖1 後藤哲也1 森山勝子1 黒木順子1 遠山尚孝2 鶴光代3
所属機関: 1九州大学医学部産婦人科教室 2九州大学医学部心療内科教室 3九州大学教育学部教育心理研究室
ページ範囲:P.885 - P.891
文献概要
1.知能検査法2.性格検査法 A)質問紙法(前号続き)
B)投影法(Projective techniques)
1) Rosenzweig Picture Frustration Study (P-F Study) 視覚刺激を用いる投影法で,Rosenzweigにより考案された12,13)。
このテストは,日常に誰もが経験する欲求不満場面によつて構成されており,そこに示された反応語から性格を見ようとするものである。評点因子は表11のように分類される。各反応語は,表11によつて分類され,それに基づいて解釈がなされる(表12)。
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