文献詳細
シンポジウム 子宮内膜症の臨床
文献概要
最近約5年間の私たらの集めました成績について,お話しさせていただきます。
子宮内膜症は,病変が進行拡大してはじめて特徴ある所見を発揮することが多く,手術によつて発見される場合を除けば,早期に診断されることはまれであります。近年,本症に対する関心が高まり,gestagen療法ならびに薬剤診断ともいえる分野が開拓され,非観血的に認知することが,やや容易になつたように思われますが,まだまだ誤診率の最も高い疾患であります。
子宮内膜症は,病変が進行拡大してはじめて特徴ある所見を発揮することが多く,手術によつて発見される場合を除けば,早期に診断されることはまれであります。近年,本症に対する関心が高まり,gestagen療法ならびに薬剤診断ともいえる分野が開拓され,非観血的に認知することが,やや容易になつたように思われますが,まだまだ誤診率の最も高い疾患であります。
掲載誌情報