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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科26巻1号

1972年01月発行

特集 流早産の治療--最近の焦点

流早産の診断から治療へ

著者: 石塚直隆1

所属機関: 1名古屋大学医学部産婦人科学教室

ページ範囲:P.9 - P.13

文献概要

 臨床の実際において問題の多いのは妊娠初期(2〜4ヵ月)の診断についてであろう。
 妊娠5ヵ月以後において胎盤早期剥離,前置胎盤などが鑑別診断上重要ではあるが本稿ではこれには触れない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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