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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科26巻12号

1972年12月発行

文献概要

特集 産婦人科の治療その限界と展望 日常臨床上よくぶつかる頑症疾患の治療の限界 新生児

新生児重症黄疸

著者: 金岡毅1 関場香2

所属機関: 1国立福山病院産婦人科 2岡山大学産科婦人科教室

ページ範囲:P.1116 - P.1118

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 現在において新生児黄疸の治療として広く認められている方法は次の3つしかない。
 (1)薬物によつて正常な代謝過程を促進してビリルビンを排泄する方法,つまりフェノバルビタール1)やブコローム2)の投与。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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