icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科26巻12号

1972年12月発行

特集 産婦人科の治療その限界と展望

日常臨床上よくぶつかる頑症疾患の治療の限界 新生児

新生児嘔吐

著者: 坂上正道1

所属機関: 1北里大学医学部小児科学教室

ページ範囲:P.1120 - P.1127

文献概要

 新生児の嘔吐は,全く治療を必要としないものから,早期診断のもとに緊急に手術を必要とするものまで,多種多様であるので,鑑別診断を進めるに際し重要な症状といえよう。以下本特集の意図に沿い,きわめて実際上の問題につき記すこととする。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら