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最近のわが国のように,出産回数が2〜3回位というところでは,到底考えられないことであるが,10回以上の超多産婦では,その妊娠中の母体の合併症や,新生児に何か変つた点がみられるものなのだろうかという観察成績がある。
これは,ジヤマイカのWest In—dies大学の産科における1968〜1969年にわたつての成績で,Roopnari—nesinghら(1971,Obstetrics &Gynecology)によるものである。
これは,ジヤマイカのWest In—dies大学の産科における1968〜1969年にわたつての成績で,Roopnari—nesinghら(1971,Obstetrics &Gynecology)によるものである。
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