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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科26巻4号

1972年04月発行

カラーグラフ

破壊性胞状奇胎に合併した妊娠(生児を得た)の1例

著者: 福田透1 塩沢久要1 呉屋順一1 太田哲夫2 山岸国明3

所属機関: 1信州大学医学部産科婦人科学教室 2県立須坂病院産婦人科 3市立伊那中央病院産婦人科

ページ範囲:P.292 - P.293

文献概要

〔1〕はじめに
 正常妊娠と絨毛性瘍腫の併存が実際に証明された症例は比較的少ないが,われわれは先年正常妊娠の末期においてその進行が著しく促進されたと考えられる破壊性胞状奇胎の1症例を経験したので,スライドの一部を供覧しご参考に供したいと思う。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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