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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科26巻7号

1972年07月発行

臨床メモ

分娩時の外陰部血腫

著者: 橋口精範1

所属機関: 1東京医科歯科大学産婦人科

ページ範囲:P.642 - P.642

文献概要

 分娩に際しては,外陰部に血腫ができる場合があり,その回復まで長い日数を要するものがあることは経験されるところである。
 会陰切開をしたり,会陰裂傷のできるものに多いことから,その際の縫合には注意をはらう必要があると思う。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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