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特集 プロスタグランディン
プロスタグランディンの子宮収縮作用(基礎)
著者: 加藤宏一1
所属機関: 1東京医科歯科大学産婦人科学教室
ページ範囲:P.569 - P.570
文献購入ページに移動 子宮収縮作用を認められているプロスタグランディン(PG)の作用機序は,各方面から検討されつつあるが,未だ不明の点が多く残されている現状である。われわれはこの作用機序を解明し,その結果を的確にかつ汎く臨床に応用する目的で,この研究を行なつている。
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