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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科27巻7号

1973年07月発行

文献概要

特集 プロスタグランディン

プロスタグランディンの子宮収縮作用(基礎)

著者: 加藤宏一1

所属機関: 1東京医科歯科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.569 - P.570

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 子宮収縮作用を認められているプロスタグランディン(PG)の作用機序は,各方面から検討されつつあるが,未だ不明の点が多く残されている現状である。われわれはこの作用機序を解明し,その結果を的確にかつ汎く臨床に応用する目的で,この研究を行なつている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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