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特集 産婦人科手術のポイント IV.手術の適応と術式の選択
保存か手術か
著者: 坂元正一1
所属機関: 1東京大
ページ範囲:P.914 - P.915
文献購入ページに移動保存的に治療を行なう場合は
①はじめから保存的療法がむいている場合 ②疾患として手術適応はあるが,条件上手術ができない,もしくは不適当な場合 ③手術はできるが,部分的に保存すべきか,結果として保存的になつてしまつた場合(例えばincomplete operation)などが考えられる。
それ以外,手術的適応のあるものは当然手術に踏み切られる。
①はじめから保存的療法がむいている場合 ②疾患として手術適応はあるが,条件上手術ができない,もしくは不適当な場合 ③手術はできるが,部分的に保存すべきか,結果として保存的になつてしまつた場合(例えばincomplete operation)などが考えられる。
それ以外,手術的適応のあるものは当然手術に踏み切られる。
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