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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科29巻12号

1975年12月発行

文献概要

特集 産婦人科手術のポイント IV.手術の適応と術式の選択

保存か手術か

著者: 坂元正一1

所属機関: 1東京大

ページ範囲:P.914 - P.915

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保存的に治療を行なう場合は
 ①はじめから保存的療法がむいている場合 ②疾患として手術適応はあるが,条件上手術ができない,もしくは不適当な場合 ③手術はできるが,部分的に保存すべきか,結果として保存的になつてしまつた場合(例えばincomplete operation)などが考えられる。
 それ以外,手術的適応のあるものは当然手術に踏み切られる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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