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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科29巻12号

1975年12月発行

文献概要

特集 産婦人科手術のポイント IV.手術の適応と術式の選択

新生児奇形の処置の方針と時期

著者: 駿河敬次郎1 新井健男1 陳守誠1 高橋章1

所属機関: 1順天堂大小児外科

ページ範囲:P.932 - P.933

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 新生児奇形の診断には,詳細な病歴の聴取,患児の状態観察,単純レ線検査および種々の造影検査が非常に重要である。また,体温下降防止,輸液および重篤合併症の予防は治療成績に大きく影響する重要な因子としてあげられる。今回は外科的治療を必要とする主要な新生児奇形につき,その処置のポイントと禁忌に重点をおき,簡潔に述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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