文献詳細
特集 産婦人科内分泌異常症候群
Ⅱ.臓器別にみた症候群 A.性腺機能異常に関するもの
文献概要
定義
肝・胆嚢機能障害があり,このために月経前乳腺症や月経障害,不妊,流産などの卵胞ホルモン過剰状態からくると思われる諸症状を呈するものをHuet (1932年)は,肝・卵巣症候群syndromehépato-ovarienと呼んだ。
肝・胆嚢機能障害があり,このために月経前乳腺症や月経障害,不妊,流産などの卵胞ホルモン過剰状態からくると思われる諸症状を呈するものをHuet (1932年)は,肝・卵巣症候群syndromehépato-ovarienと呼んだ。
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