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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科30巻7号

1976年07月発行

特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準

血清HPLの臨床応用

著者: 兼子和彦1

所属機関: 1埼玉医科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.547 - P.553

文献概要

 胎児胎盤機能検査法として尿中Estriol測定は簡易法の開発とともに実地診療において広く用いられているが,胎盤自体の機能を検索する手段として,胎盤から産生される酵素およびHormoneなどの動態を追求する方法もある。
 Human Placental Lactogen (HPL)またはHu—man Chorionic Somatomammotropin (HCS)もその一つである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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