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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科30巻8号

1976年08月発行

特集 ME--最近の話題

陣痛計の進歩と限界

著者: 鈴村正勝1 桑田昱1 中江信司1 中川洋1 青木基彰1 小野修平1 草壁得1

所属機関: 1日本医大第一病院産婦人科

ページ範囲:P.645 - P.649

文献概要

Ⅰ.陣痛計の歴史
 子宮の収縮の実体を探究しようとする試みは,かなり以前から行なわれ,それに使用する器具についても種々の考案がなされ,使用結果についても数多くの報告が行なわれているが,いまだ不明な点も多い。
 子宮収縮の測定法としては,その測定器のおかれる場所により外測法と内測法に大別される。内測法としては次の方法が発表されている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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