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原著
子宮頸癌検診における一つの新しい指標としての腺口—第2報 腺口形態と頸癌の浸潤度との関係および円錐切除例数の推移
著者: 岸恭也1
所属機関: 1徳島大学医学部産科婦人科学教室
ページ範囲:P.79 - P.83
文献購入ページに移動 第1報(本誌30(12);1043)において,著者は子宮頸部の腺口を分類し,それが上皮性疾患の病巣の確認において持つ意義について報告した。
第2報においては現在問題になっている浸潤度の判定における役割を中心として述べ,併せて当科における円錐切除例数の推移についても触れたい。
第2報においては現在問題になっている浸潤度の判定における役割を中心として述べ,併せて当科における円錐切除例数の推移についても触れたい。
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