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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科31巻1号

1977年01月発行

文献概要

原著

子宮頸癌検診における一つの新しい指標としての腺口—第2報 腺口形態と頸癌の浸潤度との関係および円錐切除例数の推移

著者: 岸恭也1

所属機関: 1徳島大学医学部産科婦人科学教室

ページ範囲:P.79 - P.83

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 第1報(本誌30(12);1043)において,著者は子宮頸部の腺口を分類し,それが上皮性疾患の病巣の確認において持つ意義について報告した。
 第2報においては現在問題になっている浸潤度の判定における役割を中心として述べ,併せて当科における円錐切除例数の推移についても触れたい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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